右脳開発でお子様の才能を開花
2015年2月15日:「第61回壱萬会セミナー」を開催しました
2月15日(日)に、第61回目となる人間力開発セミナーを開催致しました。下は小学一年生、上は大学生と、幅広い年齢層からのご参加を頂きました。
新たに壱萬会生の仲間入りを果たした生徒を含め、今回も沢山のご参加を頂きました。
この人間力開発セミナーは大きく分けて「壱萬会調整会」「壱萬会」「人間学講座」の三部に分けられます。
1ヵ月に10,000冊の本を読破
壱萬会とは壱萬会生=1ヵ月に10,000冊の本の“高次元読み(波動読み)”を行うことが出来た生徒に向けられた講座となっております。
自分の潜在能力を自分の意志でコントロールしていくことを講義・実践で学んでいく場となっています。
“高次元読み(波動読み)”というのもあくまで方法・手段であって、決して目的ではありません。
“高次元読み(波動読み)”が出来るようになって欲しいのではなく、“高次元読み(波動読み)”ができる、つまり自分の中に秘められた莫大な力=潜在能力を使えるようになるということなのです。
新たな壱萬会生の誕生
壱萬会調整会とは壱萬会生になる為の入り口ともいえる講座です。
1ヶ月に10,000冊もの本を高次元読み(波動読み)することで高められた力を、コントロールし自分の意志で使っていけるようにしていくのが壱萬会セミナーであり、この調整会はその最も基礎となる部分を行っていく場となります。
そして、今回も沢山の子ども達が壱萬会生の仲間入りを果たしました!
人間学講座
この人間学講座では、グローバルな視点から様々な話をさせて頂きます。
世界の情勢を知り、また、自分の置かれている境遇というものを見つめ直し、何のために学んでいるのか?それらを知った上で、自分はどうありたいのか?どうあるべきなのか?などを考えるきっかけを与える場となります。その場で、講義内容すべてのことを理解するということではなく、そういった事実を知ること=種を残すことが大切です。
日本という国は物資にも環境にも本当に恵まれています。世の中には、約束された食事、あたたかい布団、帰りを待っくれている人、当たり前にあると思っているそれらが当たり前でない人たちが沢山います。
今回はそんな環境下に置かれた一人の少女のエピソードについても取り上げていきました。参加者の、資料を見る様子や話を聞く表情は真剣そのものでした。
この人間学講座を通じ、人としての器、心の器を大きく持って欲しいという想いが込められています。
留まることを知らない壱萬会生
午後から行われた壱萬会セミナーでは、新しく仲間入りした新壱萬会生だけでなく、中級・上級者も交えたセミナーとなりました。講義の中で、カップスタックのワールドレコードを保持しているマレーシア校の生徒など、世界で活躍するHEGL生の話をし、映像も見ることができましたが、壱萬会生にとっても、世界で活躍しているHEGL生の話は良い刺激となったようでした。
そのマレーシア校の生徒も含め、海外の親御様、子どもたちもまた、壱萬会生にとても大きな憧れを持っています。
なんといっても彼らの能力には、限界というものがまるで感じられません。
今回で61回目となる人間力開発セミナーですが、参加者はみんな、自身のステージアップを肌身で感じることが出来たようで、講義後はとても晴れやかな、清々しい表情を見せてくれていました。
そんな彼らの、更なる活躍がとても楽しみであると改めて感じた一日でした。
次回は5月10(日)に、第62回となる本講座を開催させて頂きます。
皆様の御参加を心よりお待ちしております。