右脳開発でお子様の才能を開花
2015年2月19日:「第1回木曜特講」を開催しました
2015年2月19日に本年度の第1回目となる木曜特講を開催いたしました。
前回のオリエンテーション参加から1ヵ月、オリエンテーションでは木曜特講の基本的な動作を学びましたが今回からは実践編となります。
初めての木曜特講では、緊張から教室に入れないお子様も見受けられるのですが、今年度は参加した全生徒が元気に入口で挨拶をして入室することができました。
プリント問題の時間には話をすることなく、緊張感のあるぴんとした良い空気感の中で行うことができました。
分かりにくい問題があっても時間いっぱいまで精一杯やりきることができていました。
代表の解説時には、「分かる人!」と聞かれて「はい!!」と元気に手を挙げて発言してくれる生徒がたくさんいました。
プリントの後はブロックやパズル、積み木などに取り組みました。
完成までの時間を意識しながら短い間に仕上げることで、集中力もイメージ力も磨きがかかります。
毎回様々な種類の取り組みに触れて、応用力や幅がつきます。
全9回の木曜特講を通じ、工作や巧緻性などで手先の器用さや作品を美しく仕上げる意識までも成長させます。
休憩時にお教室の外へ出る際もきちんと順番を守り、静かに移動できている姿は回数を重ねている様子さながらで、入室時の挨拶もきちんとできていました。
また、集団行動や運動を通して、個人だけではなく、集団の中での自分の立居振る舞いも学ぶことができます。
今回の運動はボールを使った取り組みでしたが、待ち時間があり、待っている間にお友達に声をかけるなどして姿勢が崩れる姿が見られました。
先生から指導されると、きちんと体育座りをして待つことができました。
今後は、注意されなくても自ら姿勢をたもてる意識をもてるように指導します。
最後まで元気な子ども達のパワーに、次回も大きな変化と成長を見せてくれることが、とても楽しみな初回の取組みとなりました。