右脳開発でお子様の才能を開花
2015年3月1日:「2014年度進級式」を開催しました
来る3月1日(日)に、2014年度進級式を開催致しました!この進級式は6年生に向けた式典となっております。中学生になったら、左脳における勉強方法も変わってきますし、何といっても子ども達の、大人に向けての成長が新たに始まる時でもあります。
それに伴い、右脳の使い方も自ずと変わっていきます。そのための節目として進級式を開催しています。今後も続けて通う生徒においても、小学生の頃とは能力の使い方も違い、指導の内容も変わってきます。
HEGLとしても、今まで培ってきたものを更に進化させ、生徒一人一人が飛躍して欲しいといった想いも込めています。
新たなステージへの門出
代表より、生徒たちに向けて右脳における第二のステージとも言われる中学生期の、右脳の使い方についての話をする場面では、保護者の方のみならず生徒たち皆真剣な眼差しで話を聞いていました。
話のあとには『進級式特別PADプログラム』も行いました。親子で一緒に参加することで通常のPADとはまた違う雰囲気でのものとなりました。
PAD後にはとても清々しい表情が伺えました。
懐かしのスライドショー
式典のプログラムの中に「お父さんやお母さんに対する、感謝の気持ちを手紙に書き表す」という時間がありました。そのなかで、生徒たちが手紙を書いている間に、1年生の頃からの写真のスライドショーを流しました。日々の成長とは目に見え辛いものですが、4、5年も前の写真を見て、改めて我が子の成長を感じられたようで、懐かしそうな様子で見られているお父さんお母さんの表情がとても印象的でした。生徒たちもHEGLでの思い出を懐かしそうに、嬉しいような恥ずかしいような…といった様子で見ていました。
子から親へ、親から子へ
多くの子どもたちが「速読ができるようになった」「努力することの大切さ」…といった、HEGLに通室することで得られた能力や学んだことについて話してくれました。また、お父さん・お母さんに対して、「お母さんのお腹の中にいるときから、HEGLに通っているけど、12年もの間、通わせてくれてありがとう」「ここまで、僕のことを支えてきてくれて、見守ってくれていてありがとう」など、普段はなかなか口にできない感謝の言葉を伝える姿も見られました。また、保護者の方からは、子どもの成長に対する想いや、通室をしていく中での嬉しかったこと、楽しかったこと、苦労したことなどを含め、素敵なお話しをたくさん伺うことができました。色々なことが思い出され涙されるお母様の姿もありました。
また、中には思わず笑ってしまうような面白おかしいエピソードもあり、笑いあり、感動ありのとても素敵な時間となりました。
第二の家
これからまた新たな環境の中で、様々な経験をしていくことになります。その中で思うようにことが進むこともあれば、思わぬ事態に直面したり、大きな壁が立ちはだかる事もあるかもしれません。そんな時にはどうか式典の中での、代表や理事長の言葉を思い出してください。「HEGLはきみたちの第二の家だと思って欲しい」という言葉です。何か困ったことがあればいつでも相談に来て欲しい、何か辛いことがあればどんな些細なことでも吐き出しに来て欲しい、特別な理由が何もなくても元気な顔を見せに来てくれるだけでいい、会いに来てくれることが何よりの喜びでもあるのです。HEGLはいつでも皆さんの成長と幸せを見守っています。
受講生感想
・HEGLを通じて色々なことができるようになった。英語の発音を覚える際に、長期記憶脳力・並列処理能力を使い、実際に発音ができるようになった。(受講生)
・読書に関して、100倍もの速さで読めるようになった。(受講生)
・勉強などに対する姿勢が、自主的なものとなり、学ぶことの大切さを実感できるようになった。
(受講生)
・集中力が50倍以上になった(受講生)
・パズルの点描写の場合、はじめに自分のイメージの中に高速に写真を撮って、自分が書く時にはそれをなぞって取り組むことができた。(受講生)
・ひも通しの時に、見本を頭の中に写真記憶をして、それを板に映し出して取り組むことができるようになった。(受講生)
・色々な物事に対して、勇敢にチャレンジするようになってくれた。(保護者)
・自立心や、忍耐力がついてきているように感じます。やるべきことは自分で計画を立てやりぬく力、やるべきことを毎週欠かさず、毎日欠かさず行う継続力がつきました。(保護者)
・他人に左右されることなく、進路も選択し、流されず冷静に判断するところは凄いと思いました。
(保護者)
・親から見て、本人を信じてあげればもう何も言う事がないなと思います。HEGLに通い、障害を持つ我が子にとって一番成長したところは、右脳が開いた後の心の成長だと思います。(保護者)