右脳開発でお子様の才能を開花
2015年4月16日:「第3回木曜特講」を開催しました
2015年4月16日に第3回目となる木曜特講を開催いたしました。
徐々に授業にも慣れ、休憩中にはしっかり水分補給をしながらリラックスしている姿が見られます。一転、授業中は、集中して真剣な表情でプリントや工作に向き合っています。授業中と休憩中の使い分けが子どもたちなりに上手になってきました。
取り組みの様子
今回もプリントの解説中には、多くの子どもたちが手を挙げて大きな声で発言している姿があり、また運動では活発に取り組む姿が見られます。
工作では、イメージを膨らませて自由に絵を描いたり、想像力を要する取り組みがありましたが、子どもたちはとても楽しそうに、どんどん作業を進めることができました。
描かれた絵は、それぞれの個性が表れた色彩豊かなものばかりです。また、見本を見てその通りに折り紙を折って切り、貼り付けて作品を作る際には、きちんと代表の指示を聞き、間違えずに取り組むことができました。
巧緻性ではゴムかけの取り組みがありました。立体の木材にゴムを伸ばしてかけたり、平面の画鋲にひっかけて見本と同じ形を作ったりする取り組みを行いました。初めて取り組む子どもたちも多く、上手にゴムを伸ばせずに苦戦する姿もありました。その中でも最後まで諦めずに一生懸命取りかかる姿は、どんなことにも臆せず挑戦する心や、失敗しても最後まで諦めない事の大切さを学ぶことができます。
他には箱の中に指示された物を入れる記憶問題も行いました。作業を終えた生徒から「できました!」と自信のある元気な声で教えてくれます。徐々にコツをつかみ、回数を重ねると正解率も上がります。ご家庭でも取り組みを楽しく行うことで子どもたちの力はとても上がります。
105問の面接練習!!
集団行動では、面接に挑戦です。数人の子供たちに順番で質問をして、答えてもらいます。105問の質問を30分で順番に答えてもらいます。質問にすぐに答えなくてはいけないので、考える力と瞬発力が必要です。他のお友達が答えている間もきちんと座って、待つことを今回の集団行動では学ぶことができました。最終回の授業の中では、105問全て一人で答える取り組みがあるので、ご家庭で引き続き復習しておきましょう。
子どもらしい素直な回答が聴けるのも、今の時期ならではです。改めてこの時期を大切に、充実した時間を過ごしてほしいと思います。
次回はゴールデンウィークを挟んでの5月14日に予定されています。子供たちの大きな成長を期待しています。