右脳開発でお子様の才能を開花
2015年7月16日:「第6回木曜特講」を開催しました
2015年7月16日に第6回目となる木曜特講を開催いたしました。
全9回の授業も第6回目を迎えました。後半へと差し掛かり、仕上げの段階に入ってきています。講師たちも改めて気持ちを引き締め、子どもたちの行動のスピードやしつけを徹底して授業に臨みました。
木曜特講を通じて能力面だけでなく精神面も成長して欲しい、幼児部の集大成として結果を出し、小学部へ進んで欲しいという思いが、場を作りあげて行きます。
大人にも難しい問題!!
本日もプリント、パズル、工作、巧緻性、集団面接、運動等多くのプログラムを行いました。
プリントは大人が解いても満点を取るのが難しいような受験問題を厳選している物ですが、子ども達は一生懸命に取り組みました。今回のプリントの問題には切り取りの問いがありましたが、はさみを出して黙って必死に考えながら挑戦していました。
パズルの取り組みでも集中力をあげ、時間以内に終わらせる生徒が多くなってきました。
工作では折り紙を大小さまざまな大きさに丸くちぎり、配色を考えながら配置して貼るという取り組みを行いました。作業中、マーカーの向きや用具の置き方まで細かい部分も整えながら作業を進めることを指導しました。
巧緻性では立体の箱の包装作業や、割り箸と輪ゴムを使ってやぐらをつくるといった初めての作にも意欲的に挑戦している姿が印象的でした。
精神力も鍛えます
今回、初めて挑戦することや思考力を問われる取り組みが多く、子ども達の新たな一面に出会うことができました。また、時間が経ち、少し子どもたちの行動が遅くなりがちな時間帯には、気合いを入れ直す言葉をかけてたがを締めることにより、精神力も伸びました。
受験シーズンを意識して夏休みを迎える親御様もいらっしゃると思いますが、夏のイベントは楽しみつつも通常の生活スタイルやリズムを崩さずに過ごして頂ければと思います。