右脳開発でお子様の才能を開花
2015年7月23日:「新入会者オリエンテーション」を開催しました
本日は、2015年2回目の開催となる新入会者オリエンテーションを行いました。
今回は、幼児のお子様をお持ちの親御様に多くご参加いただきましたので、主に幼児の成長段階やHEGL教育の基本をご説明させていただきました。
その中でも特に皆様が熱心にメモを取られていた点をいくつかピックアップいたします。
右脳=左脳=心 のバランスが大事
ヘーグル流の天才の定義とは「自分の持っている力を十分に発揮できること」です。
この定義を踏まえて、ヘーグルは、右脳=左脳=心のすべてバランスを大事にしています。
特に心の部分においては、幼児の時期から、教室内で大人と同じ内容の心の話をさせていただいております。
それは、幼児の時期からその話を聞いてきた子ども達は、成長をしても道徳的なお話を素直に受け入れる姿を見てきた経緯があります。
また、その3つのバランスが良い子ども達は、「集中力・記憶力・イメージ力」がとても優れています。
例えば、年中さんでよくご相談をいただく我慢できないという問題も、ヘーグルに通う子ども達は「イメージ力」で、自分は集中できるんだ、我慢できるんだと自己コントロールをし、長時間の授業もずっと集中を切らさず最後まで受けることが出来るのが特徴です。
記憶力を上げるポイント
記憶の回路を作るには、潜在意識から、情報を取り出す練習が必要です。そのために特にポイントとなるのが、暗写(見ずに書く)です。
暗写をすることでアウトプットするトレーニングとなり、情報を容易に取り出すことが出来るのです。
現在、ご好評いただいております「プレミアム 素読・暗唱文集1・2」のテキスト内に、音読・暗唱・視写・暗写のチェックボックスがあるのも、皆様により効果的にこのテキストをご活用いただけたらという思いからです。
積み重ねの先に見えるもの
ヘーグルに通う子ども達は、さまざまな角度から質の良い刺激を受け、積み重ねをすることで、成長、変化をしています。
個人差はありますが、それは勉強、スポーツ、趣味などいろいろな場面において、使える能力なのです。
周りの大人が本当に?と何度も聞いてしまうくらい、自分で自分をコントロールし、高速に物事を処理してしまうのです。
その知らず知らずのうちについた能力をどう使うかわからず、悩みをお持ちの方もたくさんいらっしゃるのも事実です。
その時はぜひ、個別指導などの際にご相談ください。その使い方をアドバイスさせていただくのも私たちの役目です。
今回参加された方の感想文を記載させて頂きます。
・ヘーグルを受けていく上で少し不安も出てきたのですが、ここで頑張っていこうと思う事ができすごく良かったです。
・これからの子育てに大変参考になりました。歩く、行儀、厳しかったこと、自然の中で遊んでいたこと、勉強しなさいと言われなかったこと、子育ての宝箱をいただきました。内容が凝縮された4月23日新入会オリエンテーションのDVDも閲覧したいと思います。
今回の講座はDVDでもご受講いただけます。6Fカウンターにてご予約、ご視聴を承っております。
ご通室頂いている方でしたら、どなた様でもご覧いただけますので、お気軽にお問い合わせください。