右脳開発でお子様の才能を開花
2015年8月27日:「第7回木曜特講」を開催しました
2015年8月27日に第7回目となる木曜特講を開催いたしました。
全9回の授業も第7回目を迎えました。
真夏の取り組みということで取り組みも盛りだくさん。
その為予定より終了が遅くなることを親御様にお伝えしてから始まった今日の木曜特講。
講師陣もしっかりと気を引き締め、授業に臨みました。
それに呼応するように、子ども達は終始パワフルに頑張って取り組んでくれました。
プリント問題は毎回難問が出題されることは以前にもお伝えしておりますが、子どもたちは最後まで諦めずに時間いっぱい考えました。
難しいと感じても最後まで諦めずに考え抜く姿は本当に頼もしい限りでした。
工作は通常より多く取り組みを行いましたが、よく集中していました。
写生やちぎり絵の工作や条件画など、様々な分野の取り組みを行いました。
以前よりも紙一面に大きく堂々と描けている子どもたちが多くなり、仕上がりを意識できるようになっています。
巧緻性ではロボット制作を行いました。
代表の指示を聞き、見よう見真似で作り上げます。しっかりと仕上げる子どもたちが多く、手先の器用さも上がったように感じます。
カードを使ってお話作りをする取り組みでは、自分なりに現実的なお話を考えて先生に発表できていました。
運動では跳び箱に登ってジャンプしたり、鉄棒でのぶら下がりや豚の丸焼き、マットでの前転、V字バランスを行いました。
ぶら下がり時間が30秒と長めでしたが、全力で一生懸命つかまる姿がどの運動種目でも見られ、子どもたちのたくましさを常に見ることができました。
今回、集団行動では「みんなの街の絵」をグループごとに描き、講師の指導のもと、みんなで相談しながらマーカーやクーピーを使って模造紙いっぱいに描き、仕上げました。
協調性をここで培い、話し合いながら作業を進める様子は最後まで元気いっぱいに頑張っていて疲れを知らないようです。
回を重ねるにつれ、子ども達は能力と共に、精神力も向上し、良い空気感で授業に臨めていました。
今年度の開催は残り2回となりましたが、子ども達の更なる成長の手助けを精一杯したいと思います。