右脳開発でお子様の才能を開花
2016年10月13日:「第9回小学校受験集中特訓講座」を開催しました
小学校受験集中特訓講座総仕上げ
2016年10月13日、今年のグループ最後となる第9回目の小学校受験集中特訓講座を開催いたしました。
9回目ということで、子ども達はだいぶ授業の雰囲気に慣れていたようではありましたが、
最後の授業も緊張感を持って取り組むことができました。
子ども達の処理能力や行動力も上がり、授業時間が伸びることもなく、
年間スケジュールを全てこなすことができました。
また、プログラムが多岐にわたったことで、子どもたちの成長や成果を多方面にわたり確認できました。
前回同様、プリント問題に対する理解と解答は早く、とても元気に発言できていました。
運動や集団行動においても、スムーズに進めるために各自が考え行動することができていました。
工作では画用紙を使って箱作りを行いました。子どもたちは思い思いの柄を描き、
本講座での思い出として仕上げて行きます。
紐を開けた穴に通して結ぶ工程はとても細かく繊細な作業です。
とても慎重に進めながら作品を仕上げていました。
出来上がりの美しさも常に意識しながら、
作業時間内に終わらせることが要求されてきた集大成ともいえる工作です。
今回の運動では総合的な取り組みとして鉄棒、フープ、平均台、飛び箱、縄跳びなどを行いました。
自分の順番を待つ間に少しふざけてしまう子もいましたが、きちんと座って待つように、
子どもたち同士で注意し合う場面を見ることもできました。
集団行動ではいすとりゲームや神経衰弱をおこない、
子ども達は楽しみながらも真剣な様子で取り組んでいます。
全9回の授業を通して子ども達は精神的に成長し、
お母様からは「日常生活においてもやる気や集中力が付いた」と喜びの声を頂きました。
受講生の半数近くが受験を考えているとのことですが、
模擬試験や模擬面接でとてもよい成果を出していると伺っています。
受験を終え、嬉しい報告が聞かれることを期待しています。
一年を通して子どもたちが培った能力や精神力は他では得ることのできない素晴らしいものです。
今後の小学部で更なる成長を大いに見せてくれることはもちろん、
能力以外にも日常生活の過ごし方から人との接し方まで、生活全てが良い方向に発展して行きます。
幼児期唯一の代表授業である小学校受験集中特訓講座を受講し、人としての根幹である心の成長、
能力を伸ばすことの喜びを感じ、
今後の自分自身の成長にわくわくする気持ちでいっぱいの子どもたちです。
ぜひ、講座で得た力を糧にこれからも飛躍してほしいと思います。
毎年大人気のこの小学校受験集中特訓講座。
今年も早い時期から来年の説明会の参加を希望する親御様からの問合せを頂いております。
充実した授業内容と講師陣の熱い思いで今後も“結果を出せる講座”としていきたいと思います。