右脳開発でお子様の才能を開花
2016年7月25日~28日:「第53回PAD潜在能力開発初級講座ベーシックコース」を開催しました
2016年7月25日から28日の4日間、PAD(潜在能力開発)初級ベーシック講座が行われました。
今回は年長さんから大人まで、右脳について様々な角度から勉強し、自身の能力開発に挑戦しました。
大人も子どもも切磋琢磨
講座の内容は大きく分けて、代表・理事長による講義、右脳活性実践、イメージトレーニング、速読法の4点です。
右脳活性実践では瞬間記憶やペグ法で楽しいお話で記憶したり、残像トレーニング、透視や予知など内容は盛りだくさんです。
特に右脳カード記憶では初日に30枚、最終日には50枚の記憶をしました。
小学生以下と中学生以上でグループを分け、どちらが早く思い出せるかストップウォッチで計ると、子どもはもちろん、大人の方も次々とカードを思い出して、子どもたちに負けるまいと頑張っていました。
全員が効果を実感 Oリング
指を使って自分にとってプラスかマイナスかを簡単に判断できる方法、Oリングについて紹介しました。
これはどなたでも日常に取り入れられるとても便利な方法です。
例えば、訪問販売に来た商品が自分の家に必要かどうか、この食品は体に害がでるものかどうか、などを自分では感情が入ってしまうようなことも、しっかりとした答えが出るから不思議です。
大人一人の方に被験者になっていただき、7色のうち1色をそのかたの知らないところで決めて、Oリングで当ててもらう実験をしました。
結果は見事に正解!これには参加者全員が驚きと感動の表情をされていました。
成長の4日間
最終日の午前中は大量の記憶テストを行いました。
誰もが自分の限界に挑戦し、最後まであきらめず記憶の引き出しをたどっていました。
右脳についてよくわからなかったという親御様も、PADに出てよくわかるようになったり、自身の潜在意識や潜在能力について理解できるようになったという感想をいただいています。
次回は12月に行います。皆様のご参加をお待ちしております。
感想紹介
・4日間ありがとうございました。右脳の働きや力、潜在能力のすばらしさについてとても興味深く学ぶことができました。
子どもたちがこれから生きていくうえで、右脳を最大限に使いながら、自分で考え、選択をし、幸せな道へと歩んでいってほしいと強く思いました。
子どもたちの無限大の可能性に深く感動しました。
今回の講座での知識を知っているのと知らないのとでは全く違う人生を生きるのではないかと思いました。
参加させていただいて本当によかったです。
(小学4年生のお子様をお持ちのお母様)
・まずは、この講座を受講して本当によかったです。この講座はすべての人に必要な講座だと思います。
改めて再確認したことは、この世界は「愛と調和」だということです。
代表先生や理事長先生のこれまでの歩みに感謝するのと同時にこちらで学んだこと、感じたことを今後の生活にも生かしていこうと決めました。
中級PADも必ず受講します。
まずは主人と一緒に毎日目訓をして、さらに右脳を開きたいと思っております。
(3歳のお子様をお持ちのお母様)
・一つ一つの力が少しずつ伸びたのは確かなことだと思う。
また、右脳の活用の仕方などの知識が増えたので良かったと思う。
自分は自転車競技をしているが、来年から実業団登録をすることになった。
自分はチームの中で経験が一番少ないが、講義であったように自分を信じることでこれはカバーできると思う。
4日間ありがとうございました。
(28歳男性)
・純粋に楽しく、全く飽きることなく参加できました。
脳や細胞が湧き立つ感覚を覚え続け、また、代表先生、理事長先生の社会への愛、進歩を願う志に感動し続ける日々でした。
お陰様で、多くの人に支えられ、様々な仕事の機会をいただけています。
しかし、ここのところ今までの仕事の仕方を転換しなければいけないと思っていたところ、昨冬PADに参加した息子から「お父さんも受けてみなよ」と勧められました。
右脳の力を高めて仕事に活かせれば、という思いで参加しました。
実際に参加して、PADの魅力は、右脳だけではなく、心の勉強と連動しているところにあると感じています。
代表先生、理事長先生の講義はひとつひとつうなずくことが多く、改めて周りの人々に感謝を深く抱きました。
また、今かかわっている仕事を抱え込むのではなく、正しくその仕事を受け継いで、手放していくことを意識していきます。
それによって、自分がなさなければならない仕事がより明確になり、世のために尽くせるのではないかと認識いたしました。
この機会をいただきました先生方、家族、不在を補ってくれている仲間たちに感謝いたします。
また、この講座に参加させていただき、HEGL教育の哲学、志、カリキュラム、運営を体験させていただき、子どもたちへの教育の関わり方についても、目が開かされました。
日々の勉強にとどまらず、子どもたちが壁に直面する時、焦ることなく、今回学んだ事柄を活かしながら、子どもたちが人々に光を与えられる人物となれるよう、支えて参りたいと思います。
4日間、誠にありがとうございました。
引き続き、家族共々ご指導よろしくお願いいたします。
(小2のお子様をお持ちのお父様)