右脳開発でお子様の才能を開花
2016年8月28日:「第7回マンスリーMEP」を開催しました
8月28日(日)にマンスリーMEP Vol.7が行われました。
マンスリーMEPでは子どもたちの授業と並行して、
受講生の親御さんを対象にした父母セミナーが毎回行われています。
今回は、父母セミナーを中心にご紹介します。
今回のテーマ「国語の学力アップ」
父母セミナーでは、毎回たくさんの親御さんが熱心に受講されています。
中学受験に関する情報から子育てに関する情報など、
理事長の含蓄のある言葉に皆さん熱心に耳を傾けている姿が印象的です。
今回は「国語の学力アップ」がテーマでした。
MEPが掲げる「自立学習」の根幹にあるものは「国語力」と「算数力」です。
特に「国語力」に関しては国語のみならず、算・理・社の他の科目にもかかわってくる大切な学力です。
国語力を上げるには大きく分けて「読解力」、「記述力」、
さらには「時事に対する意識」が必要となります。
また文章をすぐに理解する「速解力」、理解した内容をすぐに答えることができる「速答力」、
この2つができることが将来仕事にも活かせるような「情報処理能力」へとつながっていきます。
国語力を上げることがなぜ大切なのかを、理事長が保護者に向け懇切丁寧に説明しました。
朝日新聞「天声人語」を使った国語力アップ法
今回の父母セミナーでは国語の学習法として、
朝日新聞のコラム欄「天声人語」を使った学習法が提案されました。
実際に毎日やってみるのに時間的な制約もあり大変ですが、
国語力をつけるための「読解力」「記述力」「時事に対する意識」を養う上でも効果があります。
また時間を決めて実践することにより処理能力も上がり、
受験対策にもなることからまさに一石三鳥の取り組みといえますので、
ぜひご家庭でも実践してみてください。
次回のマンスリーMEP Vol.8は10月2日(日)に行われます。