右脳開発でお子様の才能を開花
2017年1月26日:「2018年度小学校受験集中特訓講座オリエンテーション」を開催しました
今後の基本を学ぶオリエンテーション
2017年1月26日、小学校受験集中特訓講座(通称「木曜特講」)の
オリエンテーションを開催いたしました。
本講座は幼児・プレ年中と右脳を鍛えてきた子どもたちが、
左脳の定着と共に右脳を開く特訓講座で、通称幼児のPADと呼ばれています。
オリエンテーションは本格的な授業に慣れるための導入授業です。
出席や工作を含め、通常は5時間の長丁場となりますが、
オリエンテーションは親御様へのレクチャーも含め、約2時間行います。
通常授業ではお母様・お父様方はお教室内には入りませんが、
オリエンテーションでは中に入って頂き、
生徒たちの後方から子どもたちの様子を見守って頂きます。
緊張感のある雰囲気の中、子どもたちが姿勢良く
最後まで授業を受けられるかどうか
心配そうに見ていたお母様・お父様方でしたが、
出席をとる際、元気にお返事をし、
最後までしっかりと取り組みをやり遂げていた
我が子の成長ぶりに感動されている様子でした。
オリエンテーションでは、フラッシュカードや座り方、
立ち方、クーピーの出し方など、
今後の基本的な行動の練習をします。
通常のお教室とは異なる雰囲気に例年、緊張で泣いてしまったり、
お母さんを呼んでしまう子どもも出てきます。
今年参加した26名の子どもたちは、
それでも授業が始まると皆終始一人で机にむかって座り、
元気に頑張ることができました。
この講座はプレ年中・年長で唯一
代表の授業が受けられる特別講座ということもあり、
教室の空気感はとても引き締まっていました。
そんな中、子どもたちは代表の指示に必死に耳を傾け、
時には周りにいる講師陣の助けを借りながら、懸命に行動に移していました。
工作や巧緻性などの時間がかかる取り組みもありましたが、
どの生徒も、指示にきちんと耳を傾け、一生懸命取り組むことができました。
離れてご覧になっていたお母様・お父様方も、
ご自身のお子様が集中して必死に取り組まれている姿を
真剣なまなざしで見つめていました。
2月から1回目の授業が始まり、
これから全9回の小学校受験集中特訓講座が行なわれます。
何度も同じことを繰り返すことで、行動が早くなり、続けることで成長につながります。
毎年、本講座を受講した子どもたちから、たくさんの小学校受験合格の声を頂いており、
成果として如実に現れていることは、大変うれしく思っております。
今回の子どもたちの様子はとても頼もしく、
長時間にわたる今後の授業も楽しみに感じております。
自立や協調性といった面も含め、多くの学びがある小学校受験集中特訓講座。
毎回の授業を通して子どもたちが大きく成長してゆく姿が、今からとても楽しみです。