右脳開発でお子様の才能を開花
2017年3月12日:「パズル道場体験会」を開催しました
2017年3月12日(日)に、小学1年生を対象とするパズル道場の体験会が行われました。
初めにパズル道場の説明が約50分間ありました。
「できなくても考えた分だけ賢くなる」という言葉をあいさつの後に全員で唱和します。
パズル道場では級が上がること(結果)よりも、
答えを考えている時間(プロセス)を大事にしています。
保護者の方へも級が上がったことよりも悩んでいる時間を
よりほめてくださいとお願いしています。
そうすることにより、粘り強く諦めない人間になるからです。
これは勉強にも言えることだと思います。
教えてもらってできるようになったことというのは、
一度で覚えられる子もいますが、忘れてしまう子もいます。
しかし、自分で必死に考えて答えを出したものは忘れるはずがありません。
授業の中での基本的なルールは一切しゃべってはいけません。
質問がある場合のみ手を挙げて話をすることができます。
これはお友達としゃべることで自分で考えるということが中断されてしまうからです。
先生の言うことをよく聞いて自分で考える力がつきます。
説明会の内容はDVDがございますので、ぜひご覧ください。
説明会の後は、教室を移動して子どもたちがパズル道場を体験しました。
プリント問題とルービックキューブを約30分間行いました。
プリントが得意な生徒もパズルが得意な生徒もそれぞれ自分のペースで
一生懸命問題に取り組んでいました。
パズル道場という名前ですが、プリント問題が基本です。
図形を頭の中だけで展開したり切断したりできる力や、
仮説をもとに問題を解く力がつきます。
パズル道場は随時コース登録していただけます。