右脳開発でお子様の才能を開花
2018年3月11日:「親と子の共育大学」を開催しました
2018年3月11日(日)に第4弾となる親と子の共育大学が実施されました。
約2年ぶりのナマ講義ということで100名を超える方にご参加頂き、非常に熱い講義となりました。
今回の親と子の共育大学では、第11講座「潜在脳(右脳)記憶法」、
第12講座「潜在脳(右脳)速読法」が開催され、
最新の右脳教育理論を交えた右脳を使った記憶法・速読法の講義、実践となりました。
親子でご参加頂いたご家庭も多く、真剣に耳を傾ける親御様に刺激され、
子どもたちも最後まで非常に集中して講義を聴いていました。
第11講座では、記憶法についての講義と実践がおこなわれ、理論として理解するだけでなく、
実際に覚えて書き出してみることでこれからに活かして行けるような内容となりました。
記憶することは難しく疲れる事という印象があるかもしれませんが、
右脳を使えば楽しくそして長期的に覚えられるようになります。
そのコツを掴まれたようで、講義後の皆様のすっきりとした表情が印象的でした。
第12講座では速読法の講義から、右脳開発の根幹、そしてその成果まで学ぶ場となりました。
子どもたちは目まぐるしいスピードでどんどんとステップアップしていきます。
ただしそれは保護者の方の支えが無くては成り得ません。
子どもたちの将来の為に『親と子どもが共に学んでいく』ことの重要さを
改めて実感する時間になったのではないでしょうか。
今回ご参加頂いた皆様より感想文を頂戴しておりますので、紹介をさせて頂きます。
第11講座
・ペグやリンク法をより効果的に使えるコツを教えて頂き、
実際におこなってみてその効果を実感する事ができました。
ストーリーを考えるのは左脳を使っているように感じていましたが、
ポイントを教えて頂いたあとはイメージがパッと湧き、
時間が経っても忘れず、その単語を聞くとイメージがすぐ見えました。
子どもの年齢が上がるとペグを使わなくても
記憶術が自分の中の自然の機能の一部となるということなので、
子どもの将来がとても楽しみになりました。
(年長男子のお母さま)
・今日は色々な事が知れたのでお話しを聞いてよかったです。
前は覚えるのが苦手だったけど、数字で覚えると簡単だとわかったので、
覚えることが好きになりました。
小学部でもペグなど色々なものを使って数字を覚えてみたいと思っています。
(小2女子)
・今回、娘と一緒に参加が出来た事がとても良かったと思いました。
実際、五感を使ったり、(痛いとかの)感情を使ったりして記憶すると
時間がたっても長く覚えていられたのには凄いと思いました。
イメージのおかげで大人の私も楽しく覚える事ができたので、
頭もあまり疲れずに覚えていけるのではないかと思いました。
(小3女子のお母さま)
第12講座
・代表先生、理事長先生からお話しを頂き、速読法を改めて理解する事ができました。
日頃の取り組みで見落としていることを親子で確認する事もでき、
能力開発に向けてさらに取り組んで参ります。
親子で講座に出ることにより、親が子どもの状況をより理解し、
子どもも自分の背中を押す為に親が学んでくれていると感じてくれたのではないでしょうか。
非常に貴重な機会となりました。
(小4男子のお父さま)
・潜在能力の宇宙レベル層にある共振共鳴能力を是非身につけられればと思いました。
相手の想いを汲み取り、どのような行動を自分はすべきかと考えることができる……
これからの世の中それができるようになる人間に育てていく事が大切だと思いました。
(年中男子のお父さま)
・授業に出ることの大切さ、目訓・視点移動・一分間書き出しを毎日することの大切さ、
また人を見下さないなどの心の話の大切さを改めて感じました。
心の話は、実際に職場で悩んでいる人に「こういう話があるんだよ」と伝えると納得されて、
「子どもに向けてこういう話をするって凄いことだね」と言われることがあります。
心の話は大人の私でも、心の奥深くに伝わってきます。
(小5男子のお母さま)