右脳開発でお子様の才能を開花
2018年4月26日:「第3回小学校受験集中特訓講座」を開催しました
2018年4月26日に第4回目となる小学校受験集中特訓講座を開催いたしました。
徐々に授業にも慣れ、集中して真剣な表情でプリントや工作に向き合っています。
授業の中盤の休憩には、水分補給をしながらリラックスしている姿も見られ、
授業中と休憩中の使い分けが子どもたちなりに上手くなってきました。
今回もプリントの解説中には、多くの子どもたちが手を挙げて大きな声で発言している姿がありました。
得意な問題、そうでない問題も時間一杯、諦めないで解くことが定着してきたようです。
工作では、イメージを膨らませて自由に絵を描く条件画や、想像力を要する取り組みがありましたが、
子どもたちはとても楽しそうに、どんどん作業を進めることができました。
見本を見てその通りに折り紙を折って切り、貼り付けて作品を作る際には、
きちんと代表の指示を聞き、間違えずに取り組むことができました。
巧緻性ではゴムかけの取り組みがありました。
立体の木材にゴムを伸ばしてかけたり、
平面の画鋲にひっかけて見本と同じ形を作ったりする取り組みを行いました。
初めて取り組む子どもたちも多く、上手にゴムを伸ばせずに苦戦する姿もありました。
そして昨年に引き続き、今回も正解者が出ました。
本人も自信となったようで、その他の生徒も良い刺激を受けました。
最後まで諦めずに一生懸命取りかかる姿は、どんなことにも臆せず挑戦する心や、
失敗しても最後まで諦めない事の大切さを学べます。
巧緻性では、色分けされた箱の中に支持された物を入れる記憶問題も行いました。
作業を終えた生徒から「できました!」と自信のある元気な声で教えてくれます。
徐々にコツをつかみ、回数を重ねると正解率も上がります。
ご家庭でも取り組みを楽しく行うことで子どもたちの力はとても上がります。
集団行動では、面接を行いました。
数人の子どもたちに順番で質問をして、答えてもらいます。
120問の質問を30分で順番に答えてもらいます。
質問にすぐに答えなくてはいけないので、考える力と瞬発力が必要です。
他のお友達が答えている間もきちんと座って、待つことを今回の集団行動では学ぶことができました。
集団面接の取り組みは、今回を含めて全3回あります。
最終回の授業では、120問全て一人で答える取り組みがあるので、ご家庭で引き続き復習していただきます。
子どもらしい素直な回答が聴けるのも、今の年長の時期ならではです。
改めてこの時期を大切に、充実した時間を過ごしてほしいと思います。
運動では動物歩きを主に行いました。講師の見本を見た後に、行ってもらいます。
全身の筋肉を使う取り組みです。
上半身の強化やバランス感覚の向上にも繋がってきますので、ご家庭でも挑戦してみましょう。
次回も子どもたちの大きな成長を期待しています。
理事長レクチャー感想文
・木曜特講の授業を通して人からの質問に丁寧に答える良い経験となっていると思います。
また、高い学力を身に付けることには素地力・本を寝る前に読む習慣、
嫌がらずに続けられる力が大切なことが分かりました。
・「子どもはすぐ忘れる」というのはその通りだと思いました。
くり返しする事の大切さを確信しました。
食が潜在意識とつながっている事は目からウロコでした。
意識してなるべく一緒に共有出来るようにしようと思います。
親と子の共育大学2講座目の感想
・健康管理はとても大切な事ですので飲料水に関して様々な利害関係のある情報で
中立の立場から詳しく教えて頂きとても為になりました。
・子どもの体は大人にくらべ水分量が多い分いろんな事を転写しやすい、吸収しやすい事を知り、
これからの子どもの健康についても考えさせられました。
親と子の共育大学3講座目の感想
・食育の大切さを受講して正しい味覚をつけることが
幼少期の食育にとってはとても大切な事だと思いました。
添加物に関しては身近な食品にたくさん含まれていることに改めて驚きました。
・「人」を「良」くする「食」。「食育」こそが親の最重要課題であるという言葉がズシリときました。
(「毒」という字も「主」なるは「母」でコワイ)
ヘーグルの講義はポジティブかつ具体的なメッセージを発信してくれるので勇気づけられます。
口にした物で心と体が作られていくことを意識しながら、親として責任ある選択をしていこうと思います。