右脳開発でお子様の才能を開花
2019年1月17日:「小学校受験集中特訓講座オリエンテーション」を開催しました
今後の基本を身に付ける
2019年1月17日、小学校受験集中特訓講座(通称「木曜特講」)の
オリエンテーションを開催いたしました。
オリエンテーションは2月から始まる本格的な授業に慣れるための導入授業です。
通常は5時間の長丁場となりますが、出席や工作、物の出し方やしまい方等を含め、
オリエンテーションでは約2時間の授業となります。
お父様、お母様に子どもたちの様子を教室内でご覧いただきながら、
今後の基本的な行動の練習をします。
普段のプレ年長の授業とは異なる雰囲気にちょっぴり緊張している様子のこどもたちでしたが、
今年参加した子どもたちは、代表先生のお話しをよく聞き行動し、元気に頑張ることができました。
帰るころには緊張感がほどけ「楽しかった」と笑顔で答えてくれる生徒たちでした。
幼児のPAD
この木曜特講はプレ小学部で唯一受けられる代表の授業で、幼児のPADと呼ばれ、
幼児・プレ年中と右脳を鍛えてきた子どもたちが、左脳の定着と共に右脳を開く特訓講座です。
教室の中は良い緊張感と引き締まった空気感。
そんな中、子どもたちは代表の指示に必死に耳を傾け、
時には周りにいる講師陣の助けを借りながら、一生懸命行動に移していました。
工作や巧緻性などの時間がかかり易い取り組みもありましたが、
今回は何と予定の30分前に全てのプログラムを終えることができました。
子どもたちが指示にきちんと耳を傾け、一生懸命努力した結果です。
離れてご覧になっていたお父様、お母様もご自身のお子さまが集中して
必死に取り組まれている姿を真剣なまなざしで見つめていました。
次回は2月14日に1回目の木曜特講があり、全9回の授業がこれから始まります!
何度も同じことを繰り返すことで、行動が早くなり、継続することで着実に成長につながります。
オリエンテーションでの子どもたちの様子は大変頼もしく、
今後の授業も楽しみに感じております。
自立や協調性、躾といった面も含め、多くの学びがある木曜特講。
これから子どもたちの大きな成長に期待です。