右脳開発でお子様の才能を開花
2019年10月24日:『2020年度MEP説明会』を開催しました
2019年10月24日(木)に「2020年度MEP説明会」が行われました。
朝早くからの開催であったにも関わらず、来年度アネックスに進級される生徒の親御様を中心に沢山の方にお集まりいただきました。
冒頭は理事長先生のお話から始まり、MEP設立までの概要やMEPの哲学が語られました。
詰め込み教育の課題と限界、自立学習を促すための心がけや言葉づかいなど、話が熱を帯びるにつれ親御様のメモをとる手にも力がこもります。
続いては白坂先生から2020年度MEPマンスリーのカリキュラム変更点が説明されました。算数では授業冒頭に3・4年生は100マス計算、5・6年生はフラッシュ暗算を実施して計算力と計算処理の正確性を向上させていきます。
国語ではフラッシュ知識として、二字熟語(熟字訓ふくむ)同音異字、同訓異字をインプットします。社会でもフラッシュ知識で地名・人名・年などをインプット、さらに授業の最初にその回にやる内容(流れ)を入れてから授業を展開していくことでより深く理解できるようにしていきます。
理科実験ではMEPソングとリンクさせ、実験の数を現行の1つから複数にしていきます。話の最後に、小学部やMEPで実施した試験を個人で好きな時に受けることができる「HEGLパスポート(仮)」の導入が発表されると笑顔になるお母様もいらっしゃいました。
続いては理系科目担当の北條先生から、麻布中学で実際に出題された過去問を使用して数に強い子、数に慣れることの大切さなどについて語られました。
式がいい加減で答えが合っている答案より、途中式がしっかり書いてあって最後の最後で計算ミスをして答えを間違えた答案の方が点数は高い、という話では親御様から驚きの声が上がりました。
最後は代表先生のお話です。右脳とMEPが融合することで生まれる相乗効果、さらにMEPソングや1 DAY PADを有効活用することによって得られる飛躍的な学習効果の高まりを解りやすく説明されました。
参加されました皆様ご納得いただいたお顔で、ご満足の拍手をいただきながら閉会となりました。
参加された方の感想文
- 理事長先生の受験についてのお話も大変勉強になりました。
まだ受験をするか決めていないのですが、常に理事長先生のお話に出てくる素地力、これが改めて大切であること。こちらはあとのびになる大切な基盤であり、受験の時期に重ならなくても信じて育てたいと感じました。
(小2女子 母)
- 説明をうかがう中で、右脳・素地力のソフト面、学力・アウトプット・左脳的なハード面 両方無理なく我が子に合わせて手を加えてあげられるのだということが分かり、大変安心しましたし、各教科担当の先生方の口から「ドット棒」や「ドッツカード」といった、幼児期に取り組んでいた教材の大切さや意義が語られた際は本当に驚きました。
本当に今我が子に自分が見せていること、与えているものは、この先々までずっと蓄積していくんだなと感心しています。
(小1女子 母)
まだ受験をするか決めていないのですが、常に理事長先生のお話に出てくる素地力、これが改めて大切であること。こちらはあとのびになる大切な基盤であり、受験の時期に重ならなくても信じて育てたいと感じました。
(小2女子 母)
本当に今我が子に自分が見せていること、与えているものは、この先々までずっと蓄積していくんだなと感心しています。
(小1女子 母)