右脳開発でお子様の才能を開花

この講座は毎月一回、木曜日に開催されることから、通称「木曜特講」と呼ばれており、幼児部においては唯一、代表による直接指導が受けられる、幼児部(5歳児)のPADと言われるほど集中的に潜在能力開発ができる講座です。
まず、理事長よりお話し頂きました。今年度も、受験される生徒、しない生徒、遠方から受講に来られるご家庭もいらっしゃいました。通常、幼児の集中力は2時間が限度とも言われますが、この木曜特講では5時間~6時間と多岐にわたるプログラムを行います。回数を重ねるごとに子どもたちの集中力は増し、初回では泣いていた子も顔つきが変わってきます。子どもたち全員が第9回を迎える頃には心身ともに成長し、「やり遂げた」という達成感を味わいます。子どもはたとえ辛い中でも、「自分が成長している」という実感を、年中頃から感じることが出来るのです。
木曜特講でいうところの学力とは、脳の器を作ることです。そのために必要な“素地力”を伸ばしてあげることで、子どもの成長につながります。そのためにも毎週の授業に出席し、高速かつ大量に情報を自動処理できる能力を開発することが不可欠です。
幼少期には、心をどう育てるかも重要になります。子どもたちは長い授業の中でお互いに刺激し合い、心も成長させていきます。様々な能力を身に付けるためには、まずはお父様お母様が信じてあげることが大切です。長時間の授業を通して子ども達が大きく成長していく姿をイメージすることで、更なる成果が期待できます。
代表からは、“木曜特講とは『右脳』『左脳』『精神力』を鍛える講座”であり、5歳児のPADだとお話しさせて頂きました。幼児期では唯一、イメージ世界での右脳の使い方を学ぶこともできます。
左脳の面では、毎回難しい問題を解き、その後に解説をします。難しい問題で悩めば悩むほど、解説を聞いて理解できた時の目の輝きが素晴らしく、考える頭作りができていることが分かります。
木曜特講に参加することで、子ども達は自身の成長を感じ、達成感を味わいます。そのため、長時間の授業にも関わらず、「楽しい」という言葉を自然と口にするのです。
他にも、近年の入試傾向を考慮し、集団行動を通して協調性を養う取り組みなども行ないます。説明会に参加されたお父様お母様は皆様熱心にメモを取られておりました。