右脳開発でお子様の才能を開花

前回はZoomでの開催となりましたが、今回は一部Zoom参加の生徒もおりましたが、約2か月ぶりの対面での授業となりました。講師はマスクとフェースシェードを装着しコロナウィルス対策をきちんとして、子どもたちを迎えました。
久しぶりの友達との再会に子どもたちもとても嬉しそうで、元気いっぱい「こんにちは!」と挨拶して入室しました。通常通り出席やプリント問題に取り組み、全員が時間いっぱい頑張りました。「出来ました!」という子どもたちの声に講師一同嬉しくなりました。
休憩を挟み、パズル・工作に取り掛かりました。植物の写生やプレゼント工作、模写など様々なプログラムに挑戦しました。
二度目の休憩の後は巧緻性です。巧緻性は説明を聞き、子どもたちだけで取り組みます。講師は一切手出しができない中、記憶やモール工作、豆つまみに挑戦しました。
モール工作は、三角錐、四角錐作りに挑みました。代表の説明を聞いた後、思考錯誤しながらモールを繋げました。15分間という時間の中、子どもたちは最後まで真剣に取り組んでいました。巧緻性の後は、続けて集団面接に挑みました。集団面接は今回のプログラムの中でも大物です。グループごとに分かれ、30分間で125問の質問に答えました。
運動では前回行った模倣運動・指示行動にもう一度挑戦しました。さらに動物歩きも行いました。
長時間のプログラムを終え、少し疲れた様子も見受けられましたが、さすがはHEGL生。日頃培われた素地力は少しも落ちることなく、無事に終了することができました。レクチャーの後、親御様と対面した際には嬉しそうに今日の出来事を報告しており、子どものパワーは底知れないと、講師一同改めて感じたほどでした。
次回は再来週の開催となります。今月は2回の開催となりますが、さらにパワーアップした子どもたちに会えるのを楽しみにしています。