右脳開発でお子様の才能を開花
2015年12月6日:「1DAYPAD高速学習マスター講座 記憶実践特別コース」を開催しました
12月6日(日)第41回1DAYPADが開催されました。今回は小学2年生から大人の方まで24名が参加し、超集中の中、丸一日勉強を行いました。
今回の理事長の講義は右脳と左脳のつなげ方についてでした。
右脳はひものコピー機や、分身を使って、高速かつ大量に入力をし、左脳ではそれらの入力したものを出力します。
大事なことはインプットしたことをアウトプットすることであり、自分で勉強をしながら意識して右脳・左脳を同時に動かすことです。
最後に、この両方の脳を使って勉強する方法を研究し、教えてきたのは代表・理事長だけれども、最終的にやり遂げるのは誰か、という問いに「自分」と生徒達から返事が来ました。
素晴らしい能力を生かすも殺すも自分次第だと気づき、そこから高速学習がスタートしました。
今回代表、理事長は「国際学術グランプリ最優秀理論認定」の受賞のため、15時で退室させて頂きました。
しかし子ども達の集中は途切れることなく、それぞれ設定した目標を次々と達成していきました。低学年の子ども達は後半疲れも見えましたが、主任と細かく目標を立てながら最後まで頑張りきりました。
今回も参加した全員が自分と戦い、大きく成長した一日となりました。
来年度の高速実践1Day PADの予定は、5月、10月、12月となっております。
記憶実践に参加されていない方は、2月、8月に行われます2日間の講座をご受講頂き、是非1Day PADで自立学習の確立を目指しましょう。
参加者感想
・私は毎回この高速学習に参加していますが、今回はいつもより進みが速かったと思います。それは週2回右脳の通常授業を受け始めたからだと思います。週2回にしてから、記憶力、分身の使い方など、色々な能力を違う形でも使いこなせるようになったと思います。
今日も途中で少し集中力がなくなりましたが、もう一回パワーメダルを入れ、目訓をしたらすぐ戻り、しかも最初のよりやるスピードが速くなりました。
代表との目標設定のとき、幹が太いなら枝も太くすると言われて、目訓ブースに入り、枝も太くしました。枝を太くするとその枝からたくさんの葉が生えてきました。
いつもいつも高速学習の後はその右脳と左脳の力が残っていて元気いっぱいです。今日はありがとうございました。
・僕はPre MEPⅡのテキストをやりました。難しいところやわからないところもあったけれど、諦めずに頑張ってよかったです。前回初めて1Day PADに参加しましたが、そのときよりすごく気分がよかったです。目訓ブースもめちゃくちゃ集中できました。特にサイコロの問題は3D映像を使ったほうがいいと気づきました。本当に楽しかったです。
・家で勉強しているときも集中しているつもりではいたが、ここでは空気が違って疲れさえも全く無く、学習がとても楽しく感じた。また、耳には雑音は何も入ってこないのに、音楽だけは無意識に頭に入っている感じだった。
過去問で算数をやっているとき、ひらめきがいつもと違い、2倍以上の点数が取れた。手が早く動くのに字は乱れることがなかった。午前中に話のあった木の幹にはパワーを入れることができた。そのパワーや今回の集中の体験を生かしてこれから勉強をしたいと思う。