右脳開発でお子様の才能を開花
第9回 右脳開発で国立大学医学部合格の秘密 PART1
先日、大学受験を終えた
ヘーグル卒業生が遊びに来てくれました。
彼は、小学生のころから
ヘーグルに通い始め、
PAD初級を2回、中級を1回、
そして高速学習の基本と
記憶実践の講座も受講し、
MEPやパズルも受けていました。
ヘーグルのほとんどの講座を
受講していて、お母様もPADや
親と子の共育大学などの講座を
熱心に受けました。
彼は、小中一貫の都内の私立校に通い、
都立日比谷高校から
慈恵医科大学と国立大学医学部医学科に
合格しました。
以前、東大理Ⅰに現役合格した子の
レポートにもありましたが、
彼も充実した中学、高校生活を
送った上での合格でした。
特に、高校生活においては、
合唱部としてNHKのコンクールにも
出場するなど、大忙しの毎日でした。
特に、文化祭では、
クラスで本格的な演劇を上演するため、
演劇監督も引き受けたそうです。
本格的なものにするためには、
台本がしっかりとしていなければ
ならないため、
文化祭の実行委員として
「劇団四季」にまで出向いて
台本の援助を受けたと言います。
「美女と野獣」を上演したとき、
会場は拍手喝采でした。
会場の中に、白血病の子どもをもって
苦しんでいる人がいたそうです。
そのような人から、
「感動しました」というお褒めの言葉を
いただいたことが、
彼にとっては至上の喜びでした。
「ここまで演劇に熱中し、
かつ部活も精力的に取り組んでいたので、
大学現役合格は難しいな」
と思ったそうです。
ふつうの大学を目指すのであれば、
何とかなるでしょうが、
国立の医学部となると、
ほとんど東大レベルになります。
彼は、ほとんど予備校や塾に頼らず
現役合格をしたのか?
その秘密は、次回お知らせします。