右脳開発でお子様の才能を開花
第21回 幼児教室ヘーグルの右脳開発の真髄①
「右脳開発」という言葉を、
どのくらいの人が正確に理解しているでしょうか。
日本全国から立川に来られる方々の話を聞いていると、
右脳開発の真髄を知らないがために、結果として、
ふつうの左脳教育に入ってしまうケースがとても多いのです。
もう少しやり方が違っていれば、結果も違っていただろうと
思われるケースはたくさんあります。
現に立川と縁をして、急激に変わった例をたくさん見てきました。
最近、あまりにも安易に「右脳教育」だとか、
「右脳開発」などの言葉が使われるようになって、
とても苦々しく思います。
右脳開発というのは、本当に奥が深く,難しいことなのです。
立川には、右脳を開いた子はたくさんいますが、
その子たちが持っている力は、とてつもない力だということ、
そして、日々進化していることは、明らかです。
そういう子たちは、状況がよくわかり、ちゃんと
必要なときには、さりげなくイメージで助けてくれるのです。
先日も、このようなことがありました。
代表が、ある夜、帰宅するときに大荷物を抱えたまま
道で転倒してしまいました。
足に包帯を巻くほどの怪我だったのですが、
捻挫かと思い放っておきました。
しかし、いつまで経っても痛みがとれないばかりか、
さらに痛みが増してくるようだったので、
おかしいなと思い整形外科に行きました。
レントゲンをとった結果、右足の中指の甲の部分が
剥離骨折していました。
ふつうでは、ギブスものだと言われました。
医者の診断では、不思議なことに骨がまっすぐに
くっつき始めているということでした。
その間、PAD中級講座や、レギュラーの授業を休むことなく、
授業中も正座をしてやりました。
どちらかというと代表は、我慢強い方ですが、
子どもたちが、9月になるまでにずいぶんイメージをして
助けてくれました。