右脳開発でお子様の才能を開花
第36回 人間には性格の「型」がある
みなさんは、お子さんのことをよく理解できますか?
子どもが生まれ、子育てを始めるときに、多くの親は
「この子がもっている性格を伸ばしてやりたい」と思います。
でも、実際に育てていく段階になると、
「この子はどのような性格なのかよくわからない」とか、
「この子には何に向いているのかわからない」といった
悩みにぶつかります。
お兄ちゃんも弟も同じように育てたのに、
同じことを言っても全然反応が違うとか、
弟の言うことは分かるけれども、お兄ちゃんは何を
考えているのかさっぱり分からないということもあります。
どうしてこのようなことが起こるのでしょうか?
それは、
① 親が子どもの性格をよくわかっていない
② 子どもが何に向くのかをわかっていない
③ 兄弟は、基本的に同じ親から生まれているので、
何となく同じような性格ではないかと思ってしまう
というようなことに原因があります。
でも、親が子どものことを熟知しているケースは
ほとんどないと思います。
もし、それが分かった上で子育てができるとしたら、
どんなに楽に子育てができるでしょう。
「個性学」によれば、人間には、大きく分けて3つのタイプが
あると言います。
①「人」志向……
周囲の人と仲良くしていくことを大切にするタイプ。
恥ずかしくない生き方を求め、信頼、やりがいを求めます。
②「城」志向……
実際の物や報酬に価値を置くタイプ。
人生は楽しむためにあると考え、お金が大事で、
自分らしさを大切にします。
③「大物」志向…
挑戦することに価値を置き、達成感や物事を広め、
展開することを有意義に感じるタイプ。
人からすごいと言われると無上の喜びを感じます。
それぞれのタイプは、生年月日で決まるとされ、
子どもの大体の志向をあらかじめつかんでおくと、
子育てに役立つことがあります。
さらに、「九星気学」などの知識を組み合わせて、
子どもの本質がどこにあるのかを調べておくことも
大切です。
しかし、そのような知識にどっぷりはまってしまうと、
かえってその子に対する先入観を強く持ってしまい、
子どもの可能性を狭めてしまうことにもなりかねませんから、
あくまで参考にしていくという態度が望ましいと思います。
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
あなたのお子様はどのタイプだったでしょうか?
また、どんな「型」のお子様にも、もともとの「素地」の
部分を確実に伸ばしていける教育が、ヘーグルにはあります!
ご通室中の方々の生の声が届きました。
ぜひご覧ください!
⇒【★100人の成果集・インタビュー】