右脳開発でお子様の才能を開花
第41回 「本当の成果」を出せるヘーグル教育
「へーグル」は、約27年前(昭和57年)から
子どもの教育に携わってきました。
はじめの10年間は、小4~中3を主とした学習塾
(進学と補習)でした。
その間、様々な子どもたちを見てきたのですが、
小学生も高学年になってくると、その子の理解力や
記憶力など、「素地力」といわれるものは、
ほぼ決まってくるということを実感しました。
勉強ができない子は、「素地力」のなさで
苦しんでいるのです。
覚えられない子に、「覚えなさい!」と言って
テストを繰り返します。
これは、今でも多くの塾で行われている現実です。
でも、いくら子どもに強制してみたところで、
その子が本来持っている「素地力」が
伸びているわけではないのです。
この「素地力」をどう伸ばしていったらよいか?
というのが、その当時の一番の悩みでした。
そこで、右脳教育を中心とした教室をつくりました。
それから、子どもの「素地力」を伸ばす方法について
全力で研究、実践してきたのです。
はじめのころは、他の教室と同じような授業を
していましたが、「もっと大きな成果が出るはずだ」と
子どもたちの表情を見て確信し始め、
独自の指導方法を徐々に確立していきました。
今から20年前くらいから、私たちの独自の
指導ノウハウが完成し、それを次々と
バージョンアップしてきました。
我々の指導法は、他と比べてここが違います。
①授業のプログラムの量と速さ(速さはとても大切な要素です)
②授業の完成度のこだわり
(ヘーグルの授業を引っ張ってきた代表の逸見宙偉子は、
今でも毎週替わるプログラムの授業の前に
2時間以上の練習をして、本番の授業に臨みます)
③子どもが確実に成果を出すためのステップが完全にできており、
誰でも個別的に指導できるシステムが構築されている。
④幼児期に開発した能力を生かしながら、右脳と左脳とを
リンクするノウハウが完成しているので、
幼児~幼稚園生~小学生(低学年)~小学生(高学年)へと
無理なく子どもをレベルアップさせ、受験や芸術、
スポーツなどに具体的に対応できるシステムがある。
ということです。
気がついた時には、全国から生徒が集まる教室となり、
北は北海道、南は沖縄と、全国からここ立川に
通ってくるようになりました。
のちには、何の営業もしていませんが、
世界各国から問い合わせがあり、10か国以上に
展開する教室となりました。
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営業戦略を立てずに世界へ広がっているヘーグル教育。
今、ヘーグルの教育が自然と世界へと広がっているのは
この教育が、“時代”と“世の中”に求められているから
なのかもしれません。