右脳開発でお子様の才能を開花
第42回 幼児教育で「本当の成果」を実感する瞬間
幼児教育の「本当の成果」は、子どもが
小学生、中学生、高校生になったときに
現れてくるものです。
「三つ子の魂百までも」と言われるように、
幼児期に受けた教育や環境は、
その子が大きくなったときに多大な影響を与えます。
幼児教育というのは、この『素地力』を
作るために行うのです。
これをコンピューターに例えて言いますと、
幼児期というのは、コンピューターの
機械本体=ハードに当たる部分を作る重要な時期なのです。
年齢が高くなるにつれて、ハードの部分は
固定化されていきます。
一旦、ハードが固定化されてしまうと、
それを作り直すのはとても難しいのです。
質の高いハードを作るためには、質の良い
刺激と、量が必要です。
この刺激をきちんと与えるために、
幼児からの教育が必要となるのです。
では、この「素地力」には、
具体的にどのような力があるのでしょう。
それは、
①何かを覚えようとしたときに、
容易く覚えられる力(記憶力)
②何かを読んだり、見たりしたものを的確に把握し、
理解する力 (理解力)
③一つのものから、
次のステップに行くように応用できる力/(応用力)
④何か新しいものを作り出すことのできる創造力/(創造力)
⑤本を素早く読んだり、大局をつかむ力/(速読力)
⑥物事を素早く処理できる力/(処理能力)
⑦何かに取り組むときに、集中できる力/(集中力)
⑧物事の各事象から、総合化したり
新たなものをイメージできる力/(イメージ化能力)
⑨辛抱強く、物事をやり遂げる力/(忍耐力)
の9つがあります。
これらの能力は、子どもが幼いときに
身につけていくものです。
さらに、すべての根幹につながる心を育てていきます。/(心)
ヘーグルでは、この10の能力をすべて伸ばしていきます。
先日、お兄ちゃんが「MEP」の卒業生で某有名私立中学校に
通っているお母様に久しぶりに会いました。
小5の弟さんもMEPで中学受験を目指しています。
「お兄ちゃんは、元気ですか?」と尋ねました。
すると、
「幼児の時からお世話になっていますが、早いもので、
もうすぐ中3になります。とても元気にやっています。
入った学校がとっても楽しいらしく、その姿を見ていると、
私もうれしいんです。
最近、良いお友達に恵まれて、勉強に目覚めてきました。
ヘーグルのおかげで記憶力や理解力が身についているので、
必死に勉強しているわけではないのですが、
今成績がウナギのぼりなんです。
うちの子は、どちらかと言えば積極的な方では
ないので、今になってやっと喜びを
味わえたような気がしています」
と、おっしゃっていました。
幼少期の教育がいかに大事かということを
あらためて再確認した瞬間でした。
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今回も、ご通室中のお母さまと生徒さんからの
“声”が届きました!どうぞご覧ください♩