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子育ての知恵ぶろぐ

第49回 大きくなってさらに出るPADの成果

先日も、マレーシアのヘーグルの教室から
2歳の子の天才が生まれました。
数多くのボキャブラリーをもち、
母親の発音が悪いと子どもが注意をするそうです。

ヘーグル教育は、通常の授業を受講するだけでも
大きな成果につながります。

では、何故4日間の集中講座であるPADを開講するのでしょうか。

それは、将来、子どもが大きくなったときに確実に
使える能力にまで高めておく必要があるからです。

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人間の脳は、大人に近づくにつれて左脳優位になっていきます。
どうしても、論理的に理詰めで考えていくようになっていきます。
右脳的な脳の働きが次第に衰えていってしまうのです。

そうすると、大学入試など能力を最大限に使いたいようなときに、
右脳が思うように使えなくなってしまうこともあります。
ですから、小学生の間にできるだけ右脳の力を高めておくと、
自分が使いたいときにその能力が使えます。

東大理Ⅲに現役合格した子は、
「小学生の時に受講したPADの効果が感じられた」
と言っていました。
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最近、中学生、高校生になってから、
1DAYPAD高速実践に参加する子どもが徐々に増えています。

そのような子どもたちは、
右脳をさらに効率的に活用して試験対策や日々の学習に
役立てています。

中高生になって、勉強が本格的になってくればくるほど、
PADのような能力開発が生きてくるのです。

「問題を読まずに答えが出てきてしまった。
そして、その答えはなぜかすべて合っていた」(中3男子)

「ヒモの布に問題文を覚え込ませ、
一度見ただけで問いに答えられた」(中1男子)

「数学や理科に関しては、脈打つように字が金に光って
浮かび上がり、途中式や計算方法が
するすると出てきた」(高1男子)

右脳のことがよくわからない人にとっては、
なんとも不思議としか言いようのないコメントですが、
いずれもトップクラスの学校に通っている子どもたちです。

ヘーグルの右脳開発の特長は、大人になってからも
右脳が実学で使えるということです。

PADを受講する生徒も、徐々に海外の方も増えてきています。

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