右脳開発でお子様の才能を開花
第51回 「右脳を開く」ことは至難のワザ
「右脳を開くことは、至難の業」なのです。
「右脳に秘められた能力」をどれほどの人が
知っているでしょうか。
「瞬間記憶」、「速読」、「高次元読み(波動読み)」などの能力は、
世間一般の人から見れば、逸脱した能力であり、
いくら説明しても信じてはもらえないでしょう。
そんな「夢」のような能力をいとも簡単に開いてしまうのが、
HEGLプログラムです。
今、世界の選ばれた人たちが驚嘆し、
そのプログラムのすごさに気づき始めているのです。
ただ、他力本願的に受講しても、
そんなに簡単に成果をあげることはできません。
どうしても年齢毎に課せられた条件があり、
それを一つ一つクリアしていかなければなりません。
まさに、自力で切り開いていくことが大切なのです。
自力とは、きちんと毎週の授業を受け、
必要な時期に必要な講座やセミナーを受講し、
確実にその力を自分のものとしていくことです。
この能力は、単に「使えるというレベル」ではなく、
「体に刷り込んで自分本来の能力にまで同化させる」
ことが必要なのです。
中・高・大学生以降にさらに伸びていくには、
小学校を卒業するまでにいかに「右脳の超集中モードに入れる力」
を身につけておくしかないのです。
その成果のすごさは、その力をものにした人にしかわかりません。
今、大学生になっているOB・OGたちは「右脳を開いた人たち」を
見たことがない状態で、がんばり続けました。
「PAD」や、「親と子の共育大学」などの
様々なプログラムを受講することは勿論のこと、
とにかく“必死で”右脳を開くことを夢見て取り組み続けました。
その「頑張り度」に比例して成果が出るのです。
また、「右脳の能力」を過小評価してしまって、
途中であきらめてしまってはいけません。
「もう、これくらいやったのだから」とか、
「うちの子は右脳的ではないから」などと
勝手に理由付けをしてしまって、
わかりやすい左脳に偏ってしまうとどうなるのでしょう。
右脳を一生懸命やっていた頃と比べて記憶力が落ちたり、
ひらめき度や理解力が落ちたりします。
だいたい3ヶ月でそのような兆候が現れはじめ、
半年も経つとその結果は顕著になります。
そのときは、「この子はこんなものだ」と変に親は
納得してしまうのです。
多少きつい言い方をしましたが、私達が長年見てきた結果です。
是非、子どもの可能性を信じてあげてください。
「子どもを信じる力」が後の大きな成果につながります。