右脳開発でお子様の才能を開花
第57回 東大OGに見る、素地力を育てることの大切さ①
先日、OGのお母様が遊びに来てくれました。
HEGLで速読及び高次元読み(波動読み)ができた初期の生徒です。
特に、目訓で成果を出した第一号の親子でもあります。
彼女は、東京大学理学部情報科学科から
東大大学院に進学しました。
学科案内の表紙を飾り、講談社MOOK
「リガクル 東京大学理学部の今がわかる本」にも
登場しています。
HEGLには、2歳で入会しました。
お母様は、「親と子の共育大学」にも熱心に出席し、
「自分自身の考え方が変わった」と言います。
1998年に、TBS「ウンナンのホントのトコロ」でTV出演し、
記憶力のよさや、高次元読み(波動読み)を披露し、
全国に大旋風を起こしました。
タレントの東野さんが、あまりにも驚き、
ひざまずいたシーンは印象的でした。
彼女は、中学受験はせず、公立中学、公立高校に進学しました。
数学が得意で、「公式などは覚えなくても解ける、
別解はいくらでもある」 と豪語しています。
情報科学科は、理学部の中でも難関中の難関で、
特に女子は、なかなか入れないそうです。
5年ぶりに女子が入り、紅一点で注目を集めました。
サークル活動で、5つのアカペラバンドに所属、毎日練習し、
コンサートもやっているそうです。
お母様は、「家で勉強をしているのは見たことがない」
とおっしゃっていました。
とにかく大学生活を余裕で、思いっきりエンジョイしています。
小学生の間は、毎日目訓と書き出しを続けました。
「白紙の目訓カードに色が見えた」と初めて言い出したのは
彼女です。
お母様は、「とにかく小学生のうちは、子どもの能力の
基盤を作ることが何よりも大切だ」とおっしゃっています。
「大きな器と、高速に働く頭を作ってしまえば、
あとは何を入れるかだけ」。
「小さいときから、本人にとって面白くない
勉強ばかりをさせるのは、 子どもの力は無限大ということを
信じられないのと一緒。
親が子どもの可能性を信じられなければ、
子どもはそれ以上伸びることはできませんよね」。
まさしく、その通りです。
今でも、お母様は、奈津未さんにこう言われるそうです。
「お母さんは、逸見先生の言うことはよく聞いていたよね」と。
お母様は、こうだと信じたことを根気強く続ける方です。
一般によく言われることに、小さいうちは、
「親は子の手を離しちゃいけない」といいます。
少し大きくなると「目を離しちゃいけない」となり、
大きくなると「心を離しちゃいけない」ということになります。
いつでも、子どもを大局的にとらえ、
子どもが自分の意志で選択し、
自分の人生を全うしようと方向が定まったとき、
本領を発揮するでしょう。
彼女もそうですが、真の本気を発揮するのはこれからです。
彼女にとって、大学に入ることは、余力のうちです。
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