右脳開発でお子様の才能を開花
第59回 自立学習が本当にできる子を育てるには①
先日、中学生のOGのお母様がこう話してくれました。
「うちの子はMEPを経て志望校に合格し中学生になりました。
毎日部活が忙しくて、勉強を家ではする時間が
なかなかとれません。
家ではほとんど勉強しないので、
定期試験が来ると親としてはハラハラドキドキものです。
でも、かえってくる成績は、校内で1ケタくらいの順位なので
びっくりします。
小学生のうちは、本当に自立してやっていけるのかと
心配の連続でしたが、中学生になってみて
初めて先生たちが言っていることがわかりました。
こういうことだったんですね」と。
素地力を育て、自立学習できる子に育てるのには、
それなりのエネルギーと信念が必要です。
第一の目標は、子どもが小6(受験生)になったとき、
志望校の過去問を演習する際、自分で演習し、
その答えを自分で合わせることができるようになることなのです。
こんなことは誰でもできることではないのかと
思う方も多くいらっしゃると思いますが、
簡単そうに見えて小学生にとっては難しいことなのです。
それができるようになるようにするには、
幼児期のうちから着実にステップアップしていかなければ
なりません。
それは、年中・年長の時期から始まります。
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