右脳開発でお子様の才能を開花
第96回 子育ては「タラ・レバ」が成功のコツ
何かに失敗したとき、「こうすれば良かったのに」
「あれがあったら成功してたのに」と
負け惜しみを言いたくなります。
そんな時には「タラ・レバを言っても仕方ない」と
言われることが多いのですが、
実は、「ああだったら良かったのに」という「タラ・レバ」は、
とても有効なイメージ・トレーニングなのです。
「もし、ああいうふうにやっていれば成功していた」と
10回もイメージすれば、イメージの成功体験ができあがります。
これで、「自分は成功したんだ」という感覚が
イメージの中で得られ、次にチャレンジするときに
「前回も成功したんだから、今回も成功するだろう」と
考えることができるようになります。
「タラ・レバ」を徹底的に追求すべし、です。
「こうすればよかった」をとことんイメージすること。
「めでたく成功した」というイメージを完成することが、
次のチャレンジでの『本物の成功』につながるのです。
実際に成功した人の話を聞けば、
なおのこと「成功のイメージ」を固めることができます。
次に、「本物のモチベーション」を獲得するために、
「やる気」を持って「行動』しましょう。
「留学したい」「資格を取りたい」など目標を定めるとき、
「難しそうだな」「お金がかかるな」と、
できない理由をつけて最初から行動しないことが、
消極的な自分を作り上げてしまいます。
目標を実現させるために、具体的に行動しましょう。
留学したい国を決め、受け入れ校をピックアップし、
滞在先はどうするのか、費用はどうやって捻出するのか、
すべての計画を立ててみます。
資料を取り寄せ毎日眺めながら、
留学生活をイメージしているうちに、
本当にその国に行き言葉をマスターして、
楽しんでいる自分の姿が明確になり、「目標のイメージ」は、
どんどん「本物のモチベーション」に接近してきます。
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
今日のオススメ動画
■子どもが自ら本を読むようにするために
代表のお話は、いつも説得力があります。
是非、ご覧ください。
◼︎動画はこちら⇒【★子どもが自ら本を読むようにするために】