右脳開発でお子様の才能を開花
第100回 IQとEQを最大限に伸ばす真の能力開発
胎教・0歳児から小・中・高・大学生・大人までを対象に開く、
ヘーグルの能力開発講座には、
全国から通ってくる生徒さんが集まります。
これまで、英才教育塾のように
数字を追求することはしていませんでしたが、
ある時、生徒たちのIQ測定を試みました。
IQの平均は100です。
IQ120以上の出現率は、通常8%といわれ、
IQ140以上となると1%しかありません。
100人に1人の割合です。
ところがヘーグルの生徒たちは、IQ120以上が73.6%、
IQ140以上が37.4%という結果が出ました。
140以上の出現率は通常の37倍となっています。
なんと、160以上や200以上の子も続出しているのです。
これは驚くべき結果ですが、入会試験などは行っていないので、
もともと優秀な子ばかりが集まっているというわけではなく、
3~4年(平均通室年数)のトレーニングの成果が
表れているのだと考えられます。
しかし私たちは、数値にこだわるのではく、
子どもたちの「基礎となる素地の能力」を
アップさせることに力を入れています。
ヘーグルが最も大切にしているのは、「心の教育」です。
幼少期、小学生期は、人間としての基礎をつくる重要な時期です。
ただ単にIQが伸びるだけでは不十分なのです。
不十分どころか、人間としての基礎をつくらず、
能力だけを磨くというのは、危険きわまりない行為です。
いちばん大切なことは
生きていくための「土台となる力」を育てることです。
ヘーグルでは、年少の12月から開講される
プレ小学部から小学部の授業で
心を成長させるプログラムが取り入れられています。
さらに、小1から年に数回、人間学の講座を行っています。
身近に起こっている問題や、心理学、成功哲学などをテーマに、
いろいろな知識を様々な角度から捉えることで、
物事を立体的に見る目を養います。
短期集中講座のPADプログラムの中でも、
本格的な人間学を学びます。
「EQ」という言葉をご存知でしょうか?
EQとは「エモーショナル・クオシェント」のことで、
直訳すれば「情動指数」というところでしょう。
IQとはまったく違うもので、自分の本当の気持ちを自覚、尊重し、
衝動的な言動を自制し、他人の気持ちを感じ取ることができ、
集団の中で協力し合える、といった能力を示すものです。
ヘーグルでは、「潜在能力」とは
「IQ=記憶力、計算力、理解力、イメージ力」プラス
「EQ=感情の豊かさ」である、と位置づけています。
『天才』とは、文字通り『天から与えられた才』です。
つまり、自分が欲しくて自ら作り出した才能ではなく、
天から与えられた才能であるという自覚と感謝の意をもち、
『なぜ自分にその才が与えられたのか?』を
考えなくてはならないのです。
その才を天から与えられたことに
感謝することからすべては始まります。
豊かな心に満ちた環境こそが、真の天才を育むのです。
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