胎教・幼児教育なら幼児教室ヘーグル
右脳開発でお子様の才能を開花
幼児教室ヘーグル 無料ヘーグル教育説明会 お問い合わせ・資料請求 会員ログイン
会員ログイン

子育ての知恵ぶろぐ

第130回 「小さなきっかけ」と「強い思い」が 成果を生むカギ

「小さなきっかけ」と「強い思い」が 成果を生むカギ

子どもの才能を伸ばせるか
伸ばせないかの違いは、
ほんの小さなきっかけを大切にするか、
しないかです。

・子どものちょっとした発言を
 聞き逃さないこと

・子どもに対して、
 否定的な態度で接しないこと

・親が子どもの現状だけを見て、
 「この子は、ダメだ」と
 決めつけないこと
 (才能が開花する時期には、
  個人差がある) 

・子どもを焦らせないこと

才能を伸ばすためには、
この四つが重要なポイントとなります。

そうすると、
子どもの中に可能性の芽が
たくさん見えてきます。

本嫌いの小2の男の子がいました。

いろいろな本をすすめても
全く興味を示さなかったのですが、
ある時、一冊の本に出会って、
初めて読書の面白さを知りました。

その子が、
「とにかく本を読みたい」
と言い出しました。

お母さんは、
その発言を見逃しませんでした。

その報告を受けた時、
私たちはお母さんに
「その子が読みたいと言った本は
買ってあげてください」
と頼みました。

お母さんは、素直に実行してくれました。

子どもが本好きになってくれるのは
うれしいのですが、
次第に本代がかさむように
なってしまいました。

本屋さんに行って
好きな本を買って読むだけでなく、
親子で図書館にも通い、
片っ端から本を読むようになりました。

それから、
お母さんがその子の読んだ本の題名を
ノートに記録するようになりました。

そのノートを代表に見せた時、
周りにいた子どもたちが驚きました。

「すごいね!
僕は、もっとたくさんの本を
読んで来る!」
と、子どもたちは言い始めました。

それから、子どもたちの間で、
本読み競争が始まりました。

「ぼくも!」「わたしも!」と、
たくさんの本を速く読むということが、
子どもたちの一種の遊びとして
始まったのです。

本人も周りの大人も
読書嫌いだと思い込んでいたこの子が、
ヘーグルで速読をマスターした最初の子に
なりました。

「何とかこの子を本好きにしてあげよう」
という思いが、
やがて大きな波になりました。

「強い思い」と「小さなきっかけ」が、
成果を生むカギなのです。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
今日のオススメ動画

■胎教から通室の
Kちゃん・Aちゃん(女の子)の
お母様の声

リトミックでも1度習ったら
覚えてしまうそうです!

お子様お二人を通室させた
お母様の体験談をぜひご覧ください!

◼︎動画はこちら
⇒【胎教から通室のKちゃん・Aちゃん(女の子)のお母様の声

関連記事

カテゴリー

幼児教育の豆知識 よくある質問

コース案内

2024年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

最近の記事

  1. 入会金半額! 冬期キャンペーン実施中!

  2. 【ここだけの子育て成功術~厳選セレクト vol.47】脳に『成功』の回路を作れば成功する

  3. 【ここだけの子育て成功術~厳選セレクト vol.46】さらに進化するMEPコース

アーカイブ