右脳開発でお子様の才能を開花

いよいよこれから本格的な受験期を迎えます。
親も子も、ストレスいっぱいの時期です。
このような大切な時期を過ごすのに
忘れてはならないのは、
潜在意識の働きの一つである
「引き寄せの法則」です。
この時期に襲われるのは、
「落ちたらどうしよう」という心配です。
潜在意識には、
否定語は通じないという原則があります。
「落ちたら……」は、
落ちるというイメージが
脳に焼き付いてしまいます。
一度焼き付いたものを剥がすことは
至難の業です。
「そんなことしてたら落ちるぞ!」
なんていう言葉は絶対かけてはいけません。
そうではなく、
肯定的な言葉を使ってください。
「この問題ができれば合格するぞ」とか、
「このまま頑張れば絶対合格だ、大丈夫!」
などといった、
肯定的な言葉を使っていると、
脳は「合格」のイメージで満たされます。
「肯定は肯定を呼ぶ、否定は否定を呼ぶ」
という言葉があります。
親の方が動揺したり否定的な見方をしていると、
それは子どもに大きな影響を与えます。
「自分に似たものが引き寄せられます」
~エスター・ヒックス&ジェリー・ヒックス~
「あなたは思考、心象、そして言葉によって
外に発散させているものを、
自らの人生に引き寄せているのです」
~キャサリン・ポンダー~
「望まないものを予期してはいけないし、
予期しないものを望んでもいけない。
欲しくないものを予期すると
望まないものを引き寄せることになり、
予期しないものを望むのは
貴重な精神力を浪費するだけだ。
一方、どうしても欲しいものを
絶えず予期していると、
引き寄せる力が抗いがたいものになる。
心は磁石であり、支配的心理と一致するものを
何でも引き寄せる」
~レイモンド・ホリウェル博士~
「あらゆる思考はその強さに従って現れる。
知性についてほんの少しでも考えれば、
対応するものを生み出す法則の力が働き出す」
~アーネスト・ホームズ~
「人は生きた磁石だ。
頭の中を占領している思考に即した人や
状況や環境を、人生に引き寄せる。
何であれ、意識の上でこだわっていることを、
たくさん経験することになる」
~ブライアン・トレーシー~
これらの言葉の持つ意味を深く考えましょう。
まずは、自分の願望を強く思うことです。
自分は、何を引き寄せたいのか?
願望を明確にしたら、
それを得られるような行動をする。
とてもシンプルなことです。
願望を実現するには、
「疑う心」を拭い去る必要があります。
あらゆる「疑い」は、
望みがかたちになる邪魔をします。
「疑う心」を拭い去る一番良い方法は、
証拠を見つけることです。
例えば、
科学者は証明されたことしか信じません。
つまり、
願望を達成の方向に導いている事実に
注目するのです。
それを「兆し」と言います。
この「兆し」に気づいたら、
「自分の望みに近いものが手に入ったんだな」
と認めて、それを喜びましょう。
肯定的な心の働きが必要です。
すべての感情は増幅装置です。
この感情がさらに大きな影響を
及ぼすようになるのです。
ですから、
「引き寄せの法則」に解決させるべきです。
それによって、
成功へと自然に導かれていきます。