右脳開発でお子様の才能を開花
第237回 ヘーグル教育が目指しているものとは? Part2
小学校を卒業する時に行われる
「進級式」が開催されました。
ヘーグルでは、
なぜ「卒業式」とは言わず
「進級式」なのでしょうか。
それは、中学生になっても
ヘーグルに通ってくる生徒が
少なくないからです。
先週、「シニアコース」プログラムを
実験的に行いました。
これは、中学生以上の「壱萬会生」が
参加できるコースです。
このコースに参加した生徒たちは、
「小学部も素晴らしいが、
シニアコースは、さらに素晴らしかった」
と、その効果を実感しています。
ヘーグルは、幼少期に開発した
『右脳と左脳=全脳』の力を
大人になっても十分に使え、
さらに発展していける能力を
身につけさせてあげたいと
思っています。
ですから、ヘーグル教育は
幼少期~小学生期、中・高生期~の
一貫教育なのです。
今回の「進級式」でも、
年齢は12歳、ヘーグルに通室した年数が
13年間という子が何人かいました。
そのような子は、
お母さんのお腹にいる時(胎教期)から
通っているのです。
「進級式」では、参加者全員
(お子様本人とお父様・お母様)に
アンケートを書いてもらいます。
そこに書かれたメッセージを
いくつかご紹介します。
これらのお父様・お母様の
メッセージを読まれると、
ヘーグル教育で得られるものが
感じられると思います。
■どの場にいても
リーダー的な存在で…と言われ、
○○君にみんなをまとめてもらいたい、
と言われることが多々ありました。
下級生の面倒も進んでお世話している、
と聞くとHEGLでたくさんの話を
聞いたり学んできたのかなと
思います。
■自分としての考え方を
持っているように思う。
物事を判断する軸があり、
その考え方はしっかりとしていると
思う。
まだまだ子どもとしての部分も
ありますが。
■常に周りのお友達を意識できて、
一人でぽつんといる子には
さりげなく声をかけてあげて、
一緒に居られるようにしてあげたり、
人の悪口ばかり言っている子には
(パワーが下がるからと思い、
口には出さないが)
遠回しに注意ができる。
■自分が必要を感じた時の集中力。
バレエの振り付けは、
1回見ただけで完璧に覚えてしまう。
■「心の教育」先生方より、
為になる話をたくさん聞くことにより、
とても心の優しい子に育っています。
どこに行っても、
誰とでも仲良くできます。
お友達はもちろんですが、
学校の先生方、習い事の先生方、
へーグル以外でも
関わりのあった先生方に
可愛がってもらうことができました。
○○はいつでも相手のこと、
相手がどう思っているかな?と
気づかうことができるようです。
へーグルに通うことで
身につけられた力なのだと思います。
大変ありがたく思っております。
■学校でも習い事でも
生活面も勉強面も素晴らしいと
ずっと褒められます。
(リーダーシップ、
クラスのムードメーカー、
人が嫌がることも進んでできる、
困っている子に自分から
声を掛け手伝ってあげられるなど)。
親から言うのも少し恥ずかしいですが、
すごく立派に成長できていると
思います。
HEGLのおかげだと
強く感じております。
ありがとうございました。
■記憶はすごいです。
短時間で覚える力は、
学年が上がるごとにパワーUP。
右脳を使って
生活、勉強しているようです。
■自分が受けた良かった経験を
他の人にも与えたいという思い、
また兄弟で何かしてあげることを
自分の喜びにしているということ。
家で毎日ではありませんでしたが、
プチHEGLをやって、
代表先生のお声をマネしながら
フラッシュカードをやったり
パズル視点移動などして頑張れたら
自分のおこづかいで買った駄菓子を
がんばった賞としてあげていました。
それを通して
自分も嬉しいということ。
おこづかいもそうやって使えてる方が
嬉しいと言っていましたが、
兄弟で実践し
これから他の人に対しても
そういう気持ちで生きていく素地力が
人生80年90年に渡り生かせる成長だと
思いました。
また、学校では、
積極的にゴミ拾いもやっている
ようです。
■考える力が身につきました。
サッカーでは、
パスコースが光って見えるようです。