右脳開発でお子様の才能を開花
第247回 胎教からの壱萬会生・極真空手世界チャンピオン!
立川本部校を訪れてくださいました。
二人の姉弟がおり、
お姉さんは0歳4か月から、
弟さんは胎教コースから
ヘーグルの授業に参加し、
壱萬会生となり、
木曜特講、PAD、MEPと
ほぼすべてのコースを
小6まで受けて卒業しました。
二人とも中学受験はせず、
高校受験をして大学に行きました。
お姉さんは、日本女子大学附属高校を経て、
イギリスの名門国立大学である
マンチェスター大学に入学し
大学院を卒業しました。
この大学の歴史は古く、ノーベル賞受賞者25人
(受賞者数はケンブリッジ大学、
オックスフォード大学に次いで英国第3位)
うち4人が現在も大学で教鞭をとっています。
1824年に開学し、
アーネスト・ラザフォード氏による
原子核の発見や
1948年トム・ギルバーン氏らによる
世界初のプログラム内蔵式
コンピュータの開発など、
社会や経済の発展に貢献しています。
彼女は、卒業後外資系の世界一流企業
ソシエテジェネラル社に就職しました。
お母様の話によると、
ヘーグルを卒業した同期の子どもたちも
世界でどんどん活躍しているとのことでした。
弟さんは、ヘーグル小学部時代(小2)より
極真空手を始め、
2017年4月16日に東京体育館で行われた
「第6回全世界ウェイト制空手道選手権大会」
の中量級(middle Weight-80㎏)で
ロシアの強豪勢
アンドレイ・ズボレフ(準優勝)や
アショット・ザリアン(3位)を差し置いて
優勝しました。
ロシアの強豪たちは、本当に強く、
優勝はロシア勢に獲られるといううわさが
もっぱらでした。
2017年 極真空手
第6回全世界ウェイト制大会・中量級
優勝:世界チャンピオン
2018年 極真空手
第35回全日本ウェイト制大会・軽重量級
3位
2019年 極真空手
第36回全日本ウェイト制大会・軽重量級
初優勝:全日本チャンピオン
という輝かしい功績を残しました。
皆様もご存知の通り、極真会館は、
世界8,000道場、日本 900道場
累計会員数19,400,000人という
とてつもなく大きい組織であり、
彼は階級別でその頂点に立ったのです。
彼の夢は学校の先生になることでしたが、
お姉さんのアドバイスでキーエンスに勤め、
同期の中でトップの営業成績を
あげているそうです。
お母様から、その当時のことを思い出し、
メールをいただきました。
「幼い頃、
逸見先生に教えていただいたことが、
子どもたちの中にしっかりと根付いて、
生かされていることをお伝えでき、
本当によかったです。
子どもたちにも
すぐに伝えさせていただきました。
もちろん、大変喜んでおりました。
先生方が、あの時とおなじように
お元気でご活躍なさっていることも、
大変嬉しく思います。
これからのさらなるご活躍、
心よりお祈り申し上げます」と。
お母様いわく、
「姉弟とも、人を蹴落としてという
タイプではなく、本当にやさしい性格」
だそうです。
日常で右脳を使えているのがよくわかり、
記憶力抜群でコミュニケーション能力が高く、
「ヘーグルで育ったおかげ」
と何度もおっしゃってくれました。
ここに、リンク先のアドレスを掲載します。
■極真会館世界チャンピオン
:大澤佳心君の紹介動画
■ソシエテジェネラル社のHP
(HP内にある動画をぜひご覧ください)
https://www.societegenerale.asia/en/
ヘーグルの先輩が
国際的な場で活躍する場面を見ると、
お子様にとってイメージが
わきやすくなると思います。