子育ての知恵ぶろぐ 第306回 幼・小・中・高・大学受験に強い ヘーグル教育

「幼稚園・小学校・中学・高校・
大学すべての受験」に強い
ヘーグル教育とは、
一体どういうことなのでしょうか。

それは、生きていく上で
どんなことにも通用し、
学力の芽となる『素地力』を
育てているからです。

子どもが生まれて
まず初めに体験するのが、
幼稚園受験でしょう。

その試験に様々な対策をする教室も
ありますが、
ヘーグル教育を受けている限り、
わざわざ受験塾に通って
対策をする必要はありません。

子どもの目が輝いているかとか、
しつけはちゃんとされているか、
お子様をきちんと教育していく
家庭環境があるかについて
問われているので、
そういった面を整えればいいのです。

このような基本的なことは、
小学校受験にもあてはまります。

ヘーグルで日々行われている授業は
レベルが高く、
子どもの力を最大限に伸ばしています。

親御様によっては、小さいうちから
こんなに難しいことに取り組んでいて
意味があるのかと思われる方が
いらっしゃるかもしれません。

でも、幼い子どもの脳は
まさに無限大のスポンジのように、
ありとあらゆることを
吸収していきます。

わかるとかわからないとかいう
レベルを超えて成長していきます。

それでは、何が大切なのかというと
無駄なプレッシャーを与えない
ということです。

「子どもはプライドのかたまり」
です。

このプライドを
うまく刺激してあげれば、
どんどん伸びていきます。

しかし、親がマイナス言葉を言って
ストレスを与え、
子どもを追い込んでいけば
子どもの心は委縮していきます。

ですから、
子どもが「今伸び、後伸び」できる
環境を整えてあげることなのです。

先日行われた中学受験でも
MEP生で偏差値が20以上伸びた子もいて、
見事全員志望校合格を果たしました。

そして、昨年の受験で
難関私立中学校に入った生徒のお母様が
こう言っておられました。

「数学の先生が授業で
とても難しい問題を出しました。
多くの有名進学塾を
卒業した生徒たちは、
解法を導いてやらないと
解けないといった態度を
示していました。
MEPを卒業したA君は、
問題を自力で解くことに没頭し
見事正解を出しました。
正解を出したのはA君だけだった」
のだそうです。

ヘーグルでは、
「自立・自律学習」の力を
身につけさせ、
自分の頭で考える本物の思考力を
養成しています。

東北大学医学部医学科
（この大学は東北地方ではNO１で、
東大合格に匹敵します）に合格した
女子生徒も「今伸び・後伸び」した
生徒の一人です。

MEPでは、小５まで週1日の通室でした。

小６になってから週２日、２学期は
週３日でした。

難関の私立中学校に合格しましたが、
中位くらいの成績でした。

ところが、
高校２年生以降成績が伸び、
高３でさらに上昇し、
見事合格を勝ち取ったのです。

ここで大切なのは、
「今伸び・後伸び」をさせたければ、
「幼少期から小学生期にかけて
完全燃焼させてはいけない
＝燃え尽きさせてはいけない」
ということです。

余力を残しておくくらいが
ちょうどいいのです。

そうしてさらに
右脳を鍛える事により
「後伸び」できる要素が
格段に大きくなります。

右脳の力は、
本人が「本気」になった時に
最大限の力を発揮させ
「培ってきた素地力」を
あらゆる分野において使えるのです。

今度の日曜日に行われる
「壱萬会」と「人間学」には、
元Jリーガーの北野選手と
現役J１チームのT選手が参加します。

T選手もJ１で一昨年は９位でしたが、
ヘーグルの右脳開発を受けた以降も
目訓を続け、昨年は２位、
今年は１位となっています。

ヘーグルには、子どもの見える能力と
見えない能力を
共に伸ばす環境があります。

子どもだけではなく、
親の子どもに対する取り組み方が
大切になってきます。

４月から開講される
『親と子の共育大学』をぜひ受講され、
親と子が共に成長して
最大限の成果をモノにしてほしいと
思います。