右脳開発でお子様の才能を開花
第87回 イメージ力を用いた「技術習得の4段階」
勉強でも仕事でも、ひとつの事を成功に導くには、
「イメージ力」がものをいいます。
イメージ力に裏付けられた
「技術習得の4段階」を踏まえることで、
失敗を可能な限り避けることができます。
1.理解
第1ステップは「理解」です。
自分自身でその技術について「イメージ」を持つことです。
右脳と左脳は活性化でき、それによって
潜在能力を伸ばすことができる。
結果として、勉強や仕事の効率が飛躍的に高くなる。
ということが、この技術についての「理解」であり
「イメージ」にあたります。
2.体感
第2のステップは「体感」です。
テニスをしていて、サーブが決まらず何度も練習をしているうち、
思い通りのコースでサーブが決まった瞬間、「やった!」と
喜びでいっぱいになりますね。
つまり、「できない自分」を認識し、
「できた自分」も認識させるということが「体感」です。
もう一つ大切なのは、100%完璧にできた、
という体験をすることです。
それが「100%成功する」というイメージになります。
3.体得
100%成功するというイメージも、一度の体感だけでは、
記憶がだんだん薄れてしまいます。
この記憶の劣化を防ぐには、毎日5分でも、
自分の体に体感させることです。
この間をおく反復はとても効果的で、6日間続けて行うと、
「成功イメージ」を忘れなくなります。
これが「体得」です。
4.深い理解
さらに第4のステップとして、「深い理解」があります。
これは自分が、「理解」「体感」「体得」したことを、
ひとに教えることで到達できる段階です。
右脳と左脳を効率化するイメージ、といっても、
人によっていろいろな理解の入り口があり、
体感の具体的なイメージがあり、体得のステップがあります。
それを相手が納得するまでさまざまな角度から教えることが、
自分自身の習得度をアップさせます。
この「理解」「体感」「体得」「深い理解」の
4ステップによって、自分自身の理論や知識と、
それを裏付ける実践的な経験を「技術」にまで
高めることができます。
これでいつでも、成功を100%再現できるだけの
成功イメージが身につきます。
また、その成功体験を何度も「イメージ」し、
潜在意識に刷り込んであげると、
さらに成功は確実なものになります。
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