右脳開発でお子様の才能を開花
第99回 脳に「成功」の回路を作れば成功する
勉強ができなくて、
「どうせボクは、勉強なんてできなくていいんだ」なんて、
うそぶいている子どもを見かけます。
そんな子でも、口とは裏腹に、
本気で勉強した経験が一度くらいはあるに違いありません。
仕事でも、同じようなことはありますね。
だれだって、「もっと勉強ができればいいな」
「仕事の結果が出せたらいいな」と思うものです。
そして「テストで100点を取ろう」「親に認めてもらおう」
「上司を見返してやろう」「できるということを証明したい」
そんな気持ちで、やってみたことがあるはずです。
けれどもその時は「やってもやっても、ダメだった」。
だから今は諦めてしまっている。
子どもも大人も、自分の能力が上がって喜ばない人はいません。
能力が上がれば、「もっとやりたい!」と思います。
ありがちなのは、成功を望むあまり、
失敗しないように慎重になってしまうということ。
その「失敗しないように」という否定形のイメージではなく、
「成功した自分」という肯定形のイメージをします。
強いポジティブシンキングができれば、
その効果はめざましく上がります。
何がしたいのか、どうしたいのか、目標を定めることも大切です。
単に報酬のためではなく、
食事をとるのも忘れて熱中してしまうくらいのもの、
それが「自分自身に価値のある目標」です。
では、どうやって「自分自身に価値のある目標」をみつけて、
具体化すればいいのでしょう?
まずは、自分の思い込みや先入観を取り払いましょう。
それまでの束縛から解放された自分から、
完全にフリーの状態になって、
自由な発想で想像力を広げるのです。
同時に必要なのは、『自信』をつけること。
「自信」は、「成功体験」によってつきます。
まだ成功体験がない、という人でも大丈夫。
それは、イメージの中で作り出せばよいものなのです。
自分が成功している姿をイメージすることで、
潜在意識の中から沸々と自信がわいてくるのです。
そこに、ワクワク感が出てくれば、もうしめたものです。
「自学自習のスタイル」は、きちんとしたステップを踏めば、
無理なく身についてどんどん結果を出せるのです。
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