右脳開発でお子様の才能を開花
第3回 胎教から始まる「心」の教育
通常、教育というと「知育」が中心となります。
特に早期教育は、どう賢く育てるかという知育面が強調されます。
しかし、その時期に一番大切なのは、
「心を育てること」なのです。
それでは、どのように『心』を育てていけばいいのでしょうか。
このような心の教育は、胎教期から始まります。
まず、お母さんが赤ちゃんをお腹に身ごもった時から、
お腹の中にいる赤ちゃんに対して語りかけをしていきましょう。
「今日は、いい天気ね。暖かくてとてもいい気持ちね。
お花が綺麗に咲いてるね」などと、
感情を込めて赤ちゃんに語りかけるのです。
赤ちゃんにとって、言葉はその言葉を発する人の感情とともに
受け入れていきます。
プラスの感情を伴った言葉だけを受け入れていきます。
マイナス感情を伴った言葉も受け入れてはいきますが、
やがて、それらの言葉は不快なものになり、
ついには言葉自体も受け入れることを拒否してしまいます。
ですから、赤ちゃんに語りかける時は、
できるだけプラスの感情を伴って語りかけるのが良いのです。
お母さんと赤ちゃんがうまくコミュニケーションを
とれるようになると、赤ちゃんの心がオープンになります。
そうすると、生まれてから誰にでも抱かれるようになります。
いつもニコニコしている子に育ちます。
そのような子どもは、基本的に能力が高くなります。
逆にいつもぐずっていて機嫌が悪い子は、
様々なことを吸収することができにくくなります。
ですから、お母さんは、赤ちゃんと心を
いつも通わせるようにすることが大切です。
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