こんにちは。
ヘーグル名古屋今池校です(^^)
以下の内容をご覧ください。
第392回
子育てのマスターキー
=『親と子の共育大学』
来る2月より、「親と子の共育大学」が
始まります。
皆様は、“マスターキー”というのを
ご存知だと思います。
この鍵を使えば、
どの鍵も開いてしまうという、
ある意味“魔法のカギ”です。
子どもを育てるのに必要なのは、
「食育」「知育」「徳育」「体育」
「語学教育」などがありますが、
それらすべての共通する普遍的な知識を
学ぶことができます。
言い換えると、「子育ての木の幹」を
作る講座です。
世の中にはたくさんの「子育て本」が
出ています。
どれをとっても素晴らしい著作です。
書いてあることは「正しい」ですし、
それらを実践すれば効果も出るでしょう。
でも、たくさん読めば読むほど
分からなくなってくることも
多々あります。
ある本には「〇〇した方がいい」と
書いてあっても
他の本には「〇〇しない方がいい」と
書いてあります。
一体、どちらが本当なのでしょうか?
正解は、どちらも本当です。
ただ、子どもの年齢や時期、
性格及び環境(一人っ子であるのか
兄弟がいる、何番目の子か?)によっても
変わってきます。
つまり、極論を言うと、
すべての事例はケースバイケース
ということになります。
そうなると答えはあって、ないようなもの
になります。
また、すべての事例に対する答えを
すべて暗記して実行するというのも
無理があります。
どうしてこのような状態に
なってしまうのでしょうか。
それは、本質を理解していないからです。
まずは、それらの本質を理解する
(=核を作る)ということを
しなければなりません。
それは、「木の幹」をしっかり作り、
次に枝、そしてその先に葉をつけること
です。
葉をいくらたくさん集めても
木にはなりません。
この「木の幹」を作ることができるのが、
「親と子の共育大学」です。
例えば、ある本にはこう書いています。
「そんな言葉づかいやめなさい」
というのではなくて、
「そんな言葉、ママ悲しいな。
別の言葉でもう一回言ってみて」
と言い換えましょう。
このケースでは、
〇〇〇〇〇〇〇をいう手法を
使っています。
お姉ちゃんと下の子がいる場合、
お母さんがお姉ちゃんに
「どうしてそんなことするの!
弟にやさしくしなきゃダメでしょ!」
というのではなくて、
「○○ちゃん、おてて見せて。
わぁ!また大きくなったね」
と言い換えましょう。
この場合も、
なぜそのような会話になるのかの本質を
理解していれば、
この例を読んだだけで
いくらでも応用パターンが
頭に浮かぶはずです。
前回のオンライン全講座と
ライブ講座を並行して受講された
あるお母様の感想文です。
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今まで私の中で漠然としていた
ヘーグル教育について、
幼児部から小学部までの段階から
壱萬会へ進む理由、意味が
より鮮明に理解できたと思います。
ヘーグル教育の基本理論を
より深く理解せずして、
息子を通室させるのは
本当に勿体ないと感じました。
家庭での取り組み方の意識が
より楽しめるように変わりました。
先日受講しましたライブ講座は、
オンライン講座では話されなかった
内容が多くあり、楽しい講座でした。
(理事長先生や担任の先生が
仰っていた通り)両方参加して
本当によかったと思っております。
オンラインでは[聴けない]
[体験できない]内容はライブ受講で、
ライブ講座では、理事長先生、代表先生が
お話されない内容をオンラインで
受講する。
これら2方向からの受講は
私にとりまして、
とても楽しい内容でした。
ぜひ、PAD初級にも参加したいという
気持ちが膨らむばかりです。
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是非、たくさんの方に
この講座を受講してほしいと思います。
卒業生のお父様、お母様が
仰っていることは、「
日々のレクチャーや親と子の共育大学や
壱萬会、人間学講座、PADで
学んだことは、
その後の子育てに大きく役立っている。
その時とったノートを何度も見返して、
何かあった時の指針として
大いに活用している」ということです。
これから一生続く
「子育てのマスターキー」を
手に入れてください。
そして、ストレスのない
さらに充実した子育てをしてください。
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